賀曽利隆の観文研時代[133]
賀曽利隆食文化研究所(22)士別編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年8月号 所収 序論 札幌からさらに北へ。スズキDR−Z400Sで北の大地を突っ走り、塩狩峠を越えて士別へ。目指すは士別郊外にある「羊と […]
生涯旅人、賀曽利隆の旅日記
賀曽利隆食文化研究所(22)士別編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年8月号 所収 序論 札幌からさらに北へ。スズキDR−Z400Sで北の大地を突っ走り、塩狩峠を越えて士別へ。目指すは士別郊外にある「羊と […]
賀曽利隆食文化研究所(21)札幌編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年7月号 所収 序論 DR−Z400Sで道央道を疾走し、札幌に到着すると、札幌一番の繁華街「すすきの」に直行。といっても目指すのはネオン […]
賀曽利隆食文化研究所(20)函館編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年6月号 所収 序論 夜明け前の函館港フェリー埠頭にスズキDR−400Sとともに降り立つと、函館山東端の立待岬に急ぐ。目の前の津軽海峡は […]
賀曽利隆食文化研究所(19)青森編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年5月号 所収 序論 「東北縦断たべまくり旅」のゴール、青森に到着。青森駅近くのビジネスホテル「みちのく」に宿をとると、夜の青森を歩く。 […]
賀曽利隆食文化研究所(18)比内編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年4月号 所収 序論 「東京→青森」の「東北縦断・食べまくり」をした。 DR−Z400S走らせ、カソリの鉄の胃袋パワーを全開にして、 […]
賀曽利隆食文化研究所(17)信州編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年1月号 所収 序論 信州名物の「おやき」を食べようと、諏訪盆地の下諏訪から、佐久平(佐久盆地)の岩村田までの中山道をDJEBEL250 […]
賀曽利隆食文化研究所(16)気仙沼編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年12月号 所収 序論 気仙沼漁港のカツオの水揚げは、他港を圧倒して日本一。 「日本一」を見たくなるのは、我らツーリングライダーの […]
賀曽利隆食文化研究所(15)女川編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年10月号 所収 序論 ホヤは三陸海岸を代表する珍味といっていい。 その姿、形から、「海のパイナップル」ともいわれている。 形容する […]
賀曽利隆食文化研究所(14)魚沼編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年9月号 所収 序論 清流の川魚、アユは日本の夏には欠かせない味覚。 アユが解禁になると、それを待ちかねたように多くの釣人たちが川に急 […]
賀曽利隆食文化研究所(13)浜名湖編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年8月号 所収 序論 夏の厳しい暑さを乗り切るのには食べるのが一番。その中でも栄養価の高いうなぎの効果は絶大だ。 うなぎには良質なタ […]
賀曽利隆食文化研究所(12)富山編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年7月号 所収 序論 ぼくは富山のますずしが大好きだ。 国道8号で日本海沿いに走ると、条件反射的に富山駅まで行って「ますずし」の駅弁を […]
賀曽利隆食文化研究所(11)長浜編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年6月号 所収 序論 琵琶湖の「ふなずし」(なれずし)を食べようと、近江(滋賀県)の長浜に向かった。 ところで、「すし」といえば誰 […]