賀曽利隆の観文研時代[142]
六大陸食紀行 共同通信配信 1998年〜1999年 第13回 中央アジア・新疆 北に天山山脈、南に崑崙山脈、西にパミール高原と、高い山々に囲まれた中央アジアのタクラマカン砂漠を一周した。その出発点は中国・新疆ウイグル自 […]
生涯旅人、賀曽利隆の旅日記
六大陸食紀行 共同通信配信 1998年〜1999年 第13回 中央アジア・新疆 北に天山山脈、南に崑崙山脈、西にパミール高原と、高い山々に囲まれた中央アジアのタクラマカン砂漠を一周した。その出発点は中国・新疆ウイグル自 […]
六大陸食紀行 共同通信配信 1998年〜1999年 第10回 東南アジア・ラオス 「インドシナ一周」で走ったラオスは忘れられない国だ。 首都のビエンチャンから北に400キロ走ると古都ルアンプラバンに着くが、市場を歩き、 […]
六大陸食紀行 共同通信配信 1998年〜1999年 第7回 ヨーロッパ・ドイツ 「50ccバイク世界一周」のロンドンからアテネまでのヨーロッパ横断で一番、印象に残っているヨーロッパの味といえばドイツのソーセージだ。 通 […]
六大陸食紀行 共同通信配信 1998年〜1999年 第4回 南米・アンデス 「南米一周」で心に残っているのはアンデス山脈の峠越え。4000m級の峠だけでも全部で25峠を越えた。最高所の峠はペルーの標高4843mのチクリヨ […]
六大陸食紀行 共同通信配信1998年〜1999年 第1回 サハラ砂漠 私はこの30年間、バイクで世界を駆けまわっているが、とくにこの10年あまりは「食」に興味を持って旅している。私のやりかたは徹底した現地食主義。バイク […]
賀曽利隆食文化研究所(26)番外編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2005年2月号 所収 序論 日本各地の麺を食べ歩いているカソリだが、中国軽騎鈴木製の11ccバイク、QS110を走らせての「旧満州走破行」(2 […]
賀曽利隆食文化研究所(25)仁賀保編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年11月号 所収 序論 秋田県の鳥海山麓の仁賀保にある「キッチンさかなやさん」で、とれたての岩ガキを食べられるという情報をキャッチした […]
賀曽利隆食文化研究所(24)熊川宿編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2005年1月号 所収 序論 「鯖街道」で通った若狭の熊川宿を再訪した。 京都の錦市場から若狭の小浜までの鯖街道を走ったときは、「若狭の鯖」で […]
賀曽利隆食文化研究所(23)鯖街道編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年10月号 所収 序論 京都から若狭・小浜までの「鯖街道」を走ろうと、東京を午前5時に出発する。 DR−Z400Sで東名→名神と駆け […]
賀曽利隆食文化研究所(22)士別編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年8月号 所収 序論 札幌からさらに北へ。スズキDR−Z400Sで北の大地を突っ走り、塩狩峠を越えて士別へ。目指すは士別郊外にある「羊と […]
賀曽利隆食文化研究所(21)札幌編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年7月号 所収 序論 DR−Z400Sで道央道を疾走し、札幌に到着すると、札幌一番の繁華街「すすきの」に直行。といっても目指すのはネオン […]
賀曽利隆食文化研究所(20)函館編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年6月号 所収 序論 夜明け前の函館港フェリー埠頭にスズキDR−400Sとともに降り立つと、函館山東端の立待岬に急ぐ。目の前の津軽海峡は […]
賀曽利隆食文化研究所(19)青森編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年5月号 所収 序論 「東北縦断たべまくり旅」のゴール、青森に到着。青森駅近くのビジネスホテル「みちのく」に宿をとると、夜の青森を歩く。 […]
賀曽利隆食文化研究所(18)比内編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年4月号 所収 序論 「東京→青森」の「東北縦断・食べまくり」をした。 DR−Z400S走らせ、カソリの鉄の胃袋パワーを全開にして、 […]
賀曽利隆食文化研究所(17)信州編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年1月号 所収 序論 信州名物の「おやき」を食べようと、諏訪盆地の下諏訪から、佐久平(佐久盆地)の岩村田までの中山道をDJEBEL250 […]
賀曽利隆食文化研究所(16)気仙沼編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年12月号 所収 序論 気仙沼漁港のカツオの水揚げは、他港を圧倒して日本一。 「日本一」を見たくなるのは、我らツーリングライダーの […]
賀曽利隆食文化研究所(15)女川編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年10月号 所収 序論 ホヤは三陸海岸を代表する珍味といっていい。 その姿、形から、「海のパイナップル」ともいわれている。 形容する […]
賀曽利隆食文化研究所(14)魚沼編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年9月号 所収 序論 清流の川魚、アユは日本の夏には欠かせない味覚。 アユが解禁になると、それを待ちかねたように多くの釣人たちが川に急 […]
賀曽利隆食文化研究所(13)浜名湖編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年8月号 所収 序論 夏の厳しい暑さを乗り切るのには食べるのが一番。その中でも栄養価の高いうなぎの効果は絶大だ。 うなぎには良質なタ […]
賀曽利隆食文化研究所(12)富山編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年7月号 所収 序論 ぼくは富山のますずしが大好きだ。 国道8号で日本海沿いに走ると、条件反射的に富山駅まで行って「ますずし」の駅弁を […]