投稿日: 2023年7月12日2023年7月12日 賀曽利隆の観文研時代[142] 六大陸食紀行 共同通信配信 1998年〜1999年 第13回 中央アジア・新疆 北に天山山脈、南に崑崙山脈、西にパミール高原と、高い山々に囲まれた中央アジアのタクラマカン砂漠を一周した。その出発点は中国・新疆ウイグル自 … “賀曽利隆の観文研時代[142]” の続きを読む
投稿日: 2023年7月11日2023年7月12日 賀曽利隆の観文研時代[141] 六大陸食紀行 共同通信配信 1998年〜1999年 第10回 東南アジア・ラオス 「インドシナ一周」で走ったラオスは忘れられない国だ。 首都のビエンチャンから北に400キロ走ると古都ルアンプラバンに着くが、市場を歩き、 … “賀曽利隆の観文研時代[141]” の続きを読む
投稿日: 2023年7月10日2023年7月11日 賀曽利隆の観文研時代[140] 六大陸食紀行 共同通信配信 1998年〜1999年 第7回 ヨーロッパ・ドイツ 「50ccバイク世界一周」のロンドンからアテネまでのヨーロッパ横断で一番、印象に残っているヨーロッパの味といえばドイツのソーセージだ。 通 … “賀曽利隆の観文研時代[140]” の続きを読む
投稿日: 2023年7月8日2023年7月10日 賀曽利隆の観文研時代[139] 六大陸食紀行 共同通信配信 1998年〜1999年 第4回 南米・アンデス 「南米一周」で心に残っているのはアンデス山脈の峠越え。4000m級の峠だけでも全部で25峠を越えた。最高所の峠はペルーの標高4843mのチクリヨ … “賀曽利隆の観文研時代[139]” の続きを読む
投稿日: 2023年7月7日2023年7月12日 賀曽利隆の観文研時代[138] 六大陸食紀行 共同通信配信1998年〜1999年 第1回 サハラ砂漠 私はこの30年間、バイクで世界を駆けまわっているが、とくにこの10年あまりは「食」に興味を持って旅している。私のやりかたは徹底した現地食主義。バイク … “賀曽利隆の観文研時代[138]” の続きを読む
投稿日: 2023年7月6日2023年7月7日 賀曽利隆の観文研時代[137] 賀曽利隆食文化研究所(26)番外編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2005年2月号 所収 序論 日本各地の麺を食べ歩いているカソリだが、中国軽騎鈴木製の11ccバイク、QS110を走らせての「旧満州走破行」(2 … “賀曽利隆の観文研時代[137]” の続きを読む
投稿日: 2023年7月4日2023年7月6日 賀曽利隆の観文研時代[136] 賀曽利隆食文化研究所(25)仁賀保編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年11月号 所収 序論 秋田県の鳥海山麓の仁賀保にある「キッチンさかなやさん」で、とれたての岩ガキを食べられるという情報をキャッチした … “賀曽利隆の観文研時代[136]” の続きを読む
投稿日: 2023年7月2日2023年7月5日 賀曽利隆の観文研時代[135] 賀曽利隆食文化研究所(24)熊川宿編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2005年1月号 所収 序論 「鯖街道」で通った若狭の熊川宿を再訪した。 京都の錦市場から若狭の小浜までの鯖街道を走ったときは、「若狭の鯖」で … “賀曽利隆の観文研時代[135]” の続きを読む
投稿日: 2023年7月1日2023年7月5日 賀曽利隆の観文研時代[134] 賀曽利隆食文化研究所(23)鯖街道編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年10月号 所収 序論 京都から若狭・小浜までの「鯖街道」を走ろうと、東京を午前5時に出発する。 DR−Z400Sで東名→名神と駆け … “賀曽利隆の観文研時代[134]” の続きを読む
投稿日: 2023年6月30日2023年7月1日 賀曽利隆の観文研時代[133] 賀曽利隆食文化研究所(22)士別編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2004年8月号 所収 序論 札幌からさらに北へ。スズキDR−Z400Sで北の大地を突っ走り、塩狩峠を越えて士別へ。目指すは士別郊外にある「羊と … “賀曽利隆の観文研時代[133]” の続きを読む