賀曽利隆の観文研時代[17]
「雑穀」の村、山梨県西原 日本観光文化研究所(観文研)発行の月刊誌『あるくみるきく』では、第66号(1972年8月)の「アフリカ一周」のあと、第114号(1978年8月)で「常願寺川」を書かせてもらった。 富山県の立 […]
生涯旅人、賀曽利隆の旅日記
「雑穀」の村、山梨県西原 日本観光文化研究所(観文研)発行の月刊誌『あるくみるきく』では、第66号(1972年8月)の「アフリカ一周」のあと、第114号(1978年8月)で「常願寺川」を書かせてもらった。 富山県の立 […]
『あるくみるきく』 日本観光文化研究所(観文研)では、『あるくみるきく』という月刊誌を出していた。 観文研のシンボル的な存在で、所長の宮本常一先生は情熱をこめて毎号の監修をされていた。 1967年3月に出た「特集国 […]
下北半島・佐井の「食」(3) 日本観光文化研究所(観文研)の共同調査で入った下北半島の佐井では、1年を通して何かというと餅をつくる。 その餅には大きく分けると、2種類ある。 ひとつは糯米(もちごめ)を蒸籠(せいろ) […]