30年目の「六大陸周遊記」[080]
[1973年 – 1974年] ヨーロッパ編 3 バルセロナ[スペイン] ジムとの出会い バルセロナ駅前のツーリスト・インフォメーションは9時になったら開くとのことだった。しかし9時を過ぎても開く気配はまる […]
生涯旅人、賀曽利隆の旅日記
[1973年 – 1974年] ヨーロッパ編 3 バルセロナ[スペイン] ジムとの出会い バルセロナ駅前のツーリスト・インフォメーションは9時になったら開くとのことだった。しかし9時を過ぎても開く気配はまる […]
2018年8月3日 一ノ関駅▶︎盛岡駅 東北本線の終点に到着 一関から盛岡行の4両編成の電車に乗る。中尊寺のある平泉、前沢牛の前沢、南部鉄瓶の水沢と通っていくが、「北国にやってきた!」という実感を強くする […]
[1973年 – 1974年] ヨーロッパ編 2 アルヘシラス[スペイン] → バルセロナ[スペイン] バレンシア発の急行列車 地中海の「コスタ・デル・ソール」(太陽の浜辺)からシエラネバダ山脈の山中を通り […]
2018年8月3日 仙台駅▶︎一ノ関駅 東京駅以来の大混雑 仙台から14時35分発の小牛田行に乗る。4両編成の電車は満員。さすが仙台。東京駅を出発して以来、初めて見る大混雑の光景だ。それも小牛田に向かって […]
[1973年 – 1974年] ヨーロッパ編 1 タンジール[モロッコ] → アルヘシラス[スペイン] ジブラルタル海峡を越えて モロッコのタンジール港を出航したモロッコ船籍のフェリーは、アフリカとヨーロッ […]
[1973年 – 1974年] サハラ砂漠縦断編 7 カサブランカ[モロッコ] → タンジール[モロッコ] ケニトラのキャンプ場 モロッコ最大の都市、カサブランカを過ぎると、それまでは道路の右側にあったキロ […]
2018年8月3日 福島駅▶︎仙台駅 交通の要衝地「岩沼」で満員に 福島からは12時40分発の仙台行に乗る。福島〜仙台間の列車だが、2両編成。県境越えなので、それほど乗客数は多くないからだ。福島を出ると、 […]
[1973年 – 1974年] サハラ砂漠縦断編 6 アアイウン[スペイン領サハラ] → カサブランカ[モロッコ] 町全体が要塞のアアイウン スペイン領サハラのアアイウンは、町全体が要塞といった感じだ。モロ […]
[1973年 – 1974年] サハラ砂漠縦断編 5 ビルモグレイン[モーリタニア] → アアイウン[スペイン領サハラ] サハラ越えのアフリカ人旅行者 モーリタニア北部のオアシス、ビルモグレインでは警察に泊 […]
2018年8月3日 黒磯駅▶︎福島駅 安達太良山がよく見える 黒磯では10時26分発の新白河行に乗り換える。東北本線は全線が電化されているが、なぜか列車は2両編成のディーゼルカー。乗客も少ないので、ボック […]