鵜ノ子岬→尻屋崎 2025[6]
30回目 2025年3月8日 一軒宿の蒲庭温泉「蒲庭館」 復興道路の県道391号で楢葉町から富岡町に入ると、JR常磐線の富岡駅前でバイクを止めた。富岡駅の駅舎もホームもすっかりきれいになっている。駅の近くには富岡町の慰 […]
生涯旅人、賀曽利隆の旅日記
30回目 2025年3月8日 一軒宿の蒲庭温泉「蒲庭館」 復興道路の県道391号で楢葉町から富岡町に入ると、JR常磐線の富岡駅前でバイクを止めた。富岡駅の駅舎もホームもすっかりきれいになっている。駅の近くには富岡町の慰 […]
30回目 2025年3月8日 魅力満載の天神岬 県道391号で楢葉町の海岸地帯を北へ。2車線の快走路。ここは同行してくれている渡辺哲さんの故郷だ。 サケが遡上する木戸川を渡り、木戸川河口の天神岬に到着。まずは大鳥居を […]
30回目 2025年3月8日 浜通り復興のシンボル 国道6号でいわき市から広野町に入ると、JR常磐線の広野駅でバイクを止めた。広野駅のホームには、童謡「汽車」の歌碑が建っている。 今は山中 今は浜 今は鉄橋 渡る […]
30回目 2025年3月8日 奇跡のポイント 第2日目の3月8日。四倉舞子温泉「よこ川荘」の朝湯に入り、7時朝食。ヤナギカレイの焼魚は美味。フキノトウの天ぷらは季節を感じさせた。 8時15分に出発。ここで滝野沢優子さ […]
30回目 2025年3月7日 定宿「よこ川荘」 小名浜から岬めぐりを開始する。まずは小名浜港を守る三崎だ。岬の高台は三崎公園になっている。広々とした園地。その中に立つ「いわきマリンタワー」に登り、小名浜港と小名浜の街並 […]
30回目 2025年3月7日 14年目、30回目の「鵜ノ子岬→尻屋崎」 2025年3月7日から3月13日までの7日間、東北太平洋岸最南端の鵜ノ子岬(福島)から、東北太平洋岸最北端の尻屋崎(青森)まで走った。相棒はスズキ […]
2024年3月11日 – 14日 「浪江焼きそば」には長蛇の列 石巻では石巻漁港とその周辺をまわった。漁港の新しい岸壁に沿って長く延びる魚市場が偉容を誇っている。水産工場や冷凍倉庫なども次々に完成し、水産都 […]
2024年3月11日 – 14日 復興が進む女川をひと回り 牡鹿半島の中心地、鮎川に到着。東日本大震災の大津波に直撃された鮎川の町は壊滅した。港もやられ、金華山への観光船も運航を停止した。鮎川の復興は遅れ、 […]
2024年3月11日 – 14日 復路編の開始 尻屋漁港を出発したのは14時。「鵜ノ子岬〜尻屋崎」の復路編の開始。SX250にいつものように、「さー、行くぞ!」とひと声かけて走り出す。 八戸北ICで八戸道 […]
2024年3月11日 – 14日 漁港の壁画が時の流れを表している 青森県に入ると国道45号から県道1号に入り、JR八戸線の階上駅でSX250を止めた。ちょうど八戸行の列車が到着したところだった。 階上駅 […]