能登半島を行く[36]
2008年11月8日 60代編日本一周(その2) 輪島からさらに外浦海岸を行く。ねぶた温泉に入り、白米の千枚田、上時国家と下時国家の両豪農の家、曽々木海岸の窓岩と見てまわる。 曽々木海岸では手掘りのトンネルを抜け、断 […]
生涯旅人、賀曽利隆の旅日記
2008年11月8日 60代編日本一周(その2) 輪島からさらに外浦海岸を行く。ねぶた温泉に入り、白米の千枚田、上時国家と下時国家の両豪農の家、曽々木海岸の窓岩と見てまわる。 曽々木海岸では手掘りのトンネルを抜け、断 […]
2008年11月8日 「60代編日本一周」(1999年)はスズキの125ccスクーター、アドレスV125Gで走った。50代編の時と同じように金沢から能登半島に入り、時計回りで能登半島を一周した。 「60代編日本一周」の相 […]
1999年5月22日 – 23日 「50代編日本一周」(1999年)はスズキのDJEBEL250GPSバージョンで走った。金沢から能登半島に入り、時計回りで能登半島を一周した。 「50代編日本一周」の相棒はス […]
1989年9月18日 – 20日 40代編日本一周 「40代編日本一周」(1989年)はスズキのハスラー50(水冷)で走った。「30代編日本一周」もハスラー50だったが、この時は空冷。富山から能登半島に向かっ […]
1978年10月14日 – 16日 能登半島地震後の能登半島の現状をみなさんに見てもらったが、ここからは「日本一周」で見た能登半島をお伝えしよう。「30代編日本一周」(1978年)を皮切りに40代編、50代 […]
2024年2月13日 鶴見の総持寺を参拝 小諸(長野)から小海線に乗って終点の小淵沢(山梨)へ。駅構内の店で「天玉うどん」を食べ、駅周辺を歩いた。駅前通りを行き、町外れでは富士山を見た。 小淵沢駅に戻ると、11時52 […]
2024年2月13日 小海線の全線を乗る 2月13日、「能登半島」の第5日目、今日が最終日になる。 「東横イン」の朝食を食べ、7時、出発。上田駅前からは「東信ハラペコ連盟」のKYYさんの車に乗せてもらい小諸へ。信濃総社 […]
2024年2月12日 上田「別所温泉」にて 上田電鉄別所線終点の別所温泉駅から、「信州最古の温泉」といわれる別所温泉の温泉街を歩き始める。共同浴場「大師湯」の前を通り、温泉街の一番奥にある共同浴場「石湯」へ。入口には「 […]
2024年2月12日 上田は真田の城下町 上田駅は北陸新幹線の上田駅と、しなの鉄道、上田電鉄別所線の上田駅から成っている。駅舎で目に着くのは真田氏の家紋の「六文銭」。上田は真田の城下町だ。だが、上田の歴史はそれだけには […]
2024年2月12日 能登半島との別れ 能越道と東海北陸道、北陸道の交差する小矢部砺波JCTから左方向へ、北陸道へと入っていく。直進すれば東海北陸道で東海環状や名神に通じている。 小矢部砺波JCTで北陸道に入ると、能 […]
2024年2月12日 次はバイクで 2月12日、「能登半島」の第4日目。6時30分に志賀町の「はしみ荘」を出発。よくしてもらった女将さんには感謝、感謝。ここに3連泊したことによって能登半島のほとんどのエリアをまわること […]
2024年2月11日 志賀町に戻った 国道249号の崩落現場から曽々木に戻ると、県道6号を南下。輪島市から能登町に入り、柳田からは珠洲道路を行く。珠洲道路は穴水から珠洲に通じる能登半島の幹線道路。丘陵地帯を貫く快走路だ […]
2024年2月11日 寸断された国道249号線 曽々木から国道249号で輪島に向かう。曽々木の信号を左折するのだが、信号は消えている。走り始めた国道249号の路面には深い亀裂が入っている。輪島方向に行く車はあるし、対向 […]
2024年2月11日 県道6号でついに曽々木へ 珠洲からは国道249号で曽々木へ、さらには輪島を目指した。ところが珠洲の市街地を抜け出したあたりで通行止。そこには迂回路があって、通行止区間を走り抜けられた。県道40号と […]
2024年2月11日 落石が県道をふさいでいる 道の駅「狼煙」を出発。県道28号で外浦海岸を行く。通行止地点では右側の海岸に下る迂回路を行く。ちょっと怖くなるような急勾配の狭路だが、渡辺さんは難なく下る。海岸に出ると幅 […]
2024年2月11日 狼煙の駐車場はガラ〜ンとしていた 珠洲市の蛸島を出発。ここでは道の両側に倒壊した家を見る。珠洲市の市街地は見附島のある鵜飼から蛸島まで途切れることなくつづく。 蛸島からは海沿いの道を行く。道路に […]
2024年2月11日 珠洲市の中心に入って行く 能登半島のシンボル、見附島から北側に延びる鵜飼地区はすさまじくやられ、倒壊した家並みが連続する。倒壊家屋の間を縫うようにして走り抜け、珠洲市の中心の飯田に入って行く。する […]
2024年2月11日 鵜沼漁港の惨状 見附島を後にすると、鵜飼地区を行く。この地区はすさまじいばかりのやられ方。言葉もないほどだ。全員が避難所に避難しているからなのだろう、人の姿はほとんど見かけない。 倒壊した家が連 […]
2024年2月11日 地震のすさまじさを軍艦島に見る 国道249号よりも1本東側、海沿いの道で珠洲市に入った。能登半島の富山湾側は日本海側の外浦に対して内浦といわれている。 珠洲市に入るとすぐに能登の地酒「宗玄」の蔵 […]
2024年2月11日 松波から恋路海岸へ 能登町の中心、宇出津を出発。ここからは海沿いの県道35号で奥能登の名所、九十九(つくも)湾を見ながら松波に出ようとした。しかし残念ながら県道35号は通行止。通行止地点から宇出津 […]