投稿日: 2021年11月27日2021年12月15日 日本16端紀行[19] 2019年10月9日 オホーツク国道を南下する 2019年10月9日。午前5時、日本最北端の宗谷岬を出発。日本本土の16端をめぐる「日本16端紀行」も、残すのは日本本土最東端の納沙布岬だけになった。 相棒のVストロー … “日本16端紀行[19]” の続きを読む
投稿日: 2021年11月26日2021年12月25日 日本16端紀行[18] 2019年10月8日 日本最北端「宗谷岬」 雄冬を出発し、13時30分、増毛に到着。増毛は宝暦年間(1571年〜1764年)に漁場として開発されて以来、ニシン漁の中心地としておおいに繁栄した。その栄華を今にとどめる歴史 … “日本16端紀行[18]” の続きを読む
投稿日: 2021年11月24日2021年12月15日 賀曽利隆の観文研時代[01] 20歳の旅立ち 1968年4月12日、ぼくは友人の前野幹夫君とスズキのTC250とともに、横浜港からオランダ船「ルイス号」に乗り込んだ。「アフリカ縦断」を目指しての20歳の旅立ちだ。 「日本を飛び出したい!」 「広い世 … “賀曽利隆の観文研時代[01]” の続きを読む
投稿日: 2021年11月24日2021年12月15日 日本16端紀行[17] 2019年10月8日 北海道本土最西端「尾花岬」 10月8日5時、乙部温泉「光林荘」を出発。国道229号を北上。夜明けの日本海を見ながら走る。日本海に浮かぶ奥尻島がよく見える。 熊石(八雲町)を過ぎ、大成(せたな町) … “日本16端紀行[17]” の続きを読む
投稿日: 2021年11月23日2021年12月15日 日本16端紀行[16] 2019年10月7日 北海道最南端「白神岬」 本州最北端の大間崎に立ち、食事処「大間んぞく」で「三色マグロ丼」を食べると、大間の町を走り抜けて大間港へ。ここから津軽海峡フェリーで函館に渡り、北海道の4端をめぐるのだ。 … “日本16端紀行[16]” の続きを読む
投稿日: 2021年11月20日2023年2月5日 宮本常一先生の『同時代の証言』 宮本先生への追悼文「宮本先生の笑顔」 偉大なる民俗学者の宮本常一先生は1981年1月30日にお亡くなりになりました。73歳でした。ぼくは宮本先生の作られた日本観光文化研究所(観文研)の所員だったのです。宮本先生が亡くな … “宮本常一先生の『同時代の証言』” の続きを読む
投稿日: 2021年11月19日2021年11月19日 C・W・ニコルさんの思い出 出会いは半世紀前のエチオピア 作家であり森林保護活動家として知られるC・W・ニコルさんは、昨年(2020年)の4月3日に亡くなりました。79歳でした。 C・W・ニコルさんは、ぼくにとっては忘れることのできない人なので … “C・W・ニコルさんの思い出” の続きを読む
投稿日: 2021年11月18日2022年2月21日 バイク神社参拝 大前神社のバイク絵馬 11月13日、栃木県真岡市のバイク神社、大前(おおさき)神社に参拝してきました。5月31日の東北道(栃木県佐野市)の事故から5ヵ月がたちましたが、おかげさまで左手の状態はかなりよくなってきています … “バイク神社参拝” の続きを読む
投稿日: 2021年11月16日2022年2月12日 落語家、柳家小三治さんの本 10月7日に81歳で亡くなった人間国宝の落語家、柳家小三治さんは大のバイクファンでした。バイク旅やバイク考を書いた『落語家仲間泣き笑い行状記』(交通タイムス社・1984年刊)という本を出されています。 著者紹介には次 … “落語家、柳家小三治さんの本” の続きを読む
投稿日: 2021年11月14日2021年12月15日 日本16端紀行[15] 2019年10月7日 本州最北端「大間崎」 10月7日。4時30分に八戸駅前の「東横イン」を出発。国道45号→国道338号で下北半島に入っていく。 六ヶ所村の「ファミリーマート」で朝食。「幕ノ内弁当」を食べた。 下 … “日本16端紀行[15]” の続きを読む