能登半島を行く[55]
2024年5月15日 – 17日 中能登町に6社もの式内社がある 能登半島の第2日目。高浜(志賀町)の旅館「はしみ荘」に泊り、翌5月16日は「能登郡編」の「式内社めぐり」。出発は5時だ。 志賀町から国道2 […]
生涯旅人、賀曽利隆の旅日記
2024年5月15日 – 17日 中能登町に6社もの式内社がある 能登半島の第2日目。高浜(志賀町)の旅館「はしみ荘」に泊り、翌5月16日は「能登郡編」の「式内社めぐり」。出発は5時だ。 志賀町から国道2 […]
2024年5月15日 – 17日 被害の少なかった羽咋 羽咋市から志賀町に入ると、高浜にある志賀町役場に行き、志賀町の案内図をもらった。志賀町は平成17年(2005年)に志賀町と富来町が合併して誕生。南の高 […]
2024年5月15日 – 17日 「地震石」のおかげ 宝達志水町から羽咋市に入ると、羽咋の中心街へ。JR七尾線の羽咋駅前でVストローム250を止めた。 羽咋市内の式内社めぐりの開始。駅前の案内図で羽咋(は […]
2024年5月15日 – 17日 式内社をめぐる 能登半島地震後の3度目の能登半島をまわった。今回は5月15日から5月17日までの3日間で、能登国の式内社とその論社の47社をまわった。式内社というのは平安時 […]
2024年3月11日 – 14日 「浪江焼きそば」には長蛇の列 石巻では石巻漁港とその周辺をまわった。漁港の新しい岸壁に沿って長く延びる魚市場が偉容を誇っている。水産工場や冷凍倉庫なども次々に完成し、水産都 […]
2024年3月11日 – 14日 復興が進む女川をひと回り 牡鹿半島の中心地、鮎川に到着。東日本大震災の大津波に直撃された鮎川の町は壊滅した。港もやられ、金華山への観光船も運航を停止した。鮎川の復興は遅れ、 […]
2024年3月11日 – 14日 復路編の開始 尻屋漁港を出発したのは14時。「鵜ノ子岬〜尻屋崎」の復路編の開始。SX250にいつものように、「さー、行くぞ!」とひと声かけて走り出す。 八戸北ICで八戸道 […]
2024年3月11日 – 14日 漁港の壁画が時の流れを表している 青森県に入ると国道45号から県道1号に入り、JR八戸線の階上駅でSX250を止めた。ちょうど八戸行の列車が到着したところだった。 階上駅 […]
2024年3月11日 – 14日 天気は晴天だ 3月13日、「グリーンピア三陸みやこ」の朝食を食べ、8時に出発。昨夜来の雨は止んでいる。雪にならなくてよかった。天気は晴天だ。 SX250を走らせ、まずは東 […]
2024年3月11日 – 14日 ポツンとお地蔵さんが立つ 国道45号で岩手県に入り、陸前高田に到着。道の駅「高田松原」の「東日本大震災津波伝承館」を見学。駐車場からは霊山の氷上山を見る。東御殿、中御殿、西 […]