賀曽利隆の観文研時代[121]
賀曽利隆食文化研究所(10)浜松編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年5月号 所収 序論 春一番の林道を走ろうと、DJEBEL250XCで静岡県の奥浜名に向かった。 浜松ICで東名を降り、浜松の中心街に […]
生涯旅人、賀曽利隆の旅日記
賀曽利隆食文化研究所(10)浜松編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年5月号 所収 序論 春一番の林道を走ろうと、DJEBEL250XCで静岡県の奥浜名に向かった。 浜松ICで東名を降り、浜松の中心街に […]
賀曽利隆食文化研究所(9)越前編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年4月号 所収 序論 「日本で一番うまいカニは?」と聞かれたら、これはもう文句なしに、「越前ガニ!」と答える。それほどうまいカニだ。 その […]
賀曽利隆食文化研究所(8)輪島編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年3月号 所収 序論 冬ツーリングには、なんたって鍋だ。 絶対に鍋だ。 誰が何といおうとも鍋なのである。 とはいっても、ただの鍋では […]
賀曽利隆食文化研究所(7)氷見編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年2月号 所収 序論 富山湾の海流は、時計回りに流れている。この流れを利用して、ブリの定置網漁が盛んにおこなわれている。 富山湾のブ […]
賀曽利隆食文化研究所(6)信州編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2003年1月号 所収 序論 「新そばが出始めました!」 というニュースをキャッチすると、そばを食べに信州に行きたくなった。 そばといえば信州。 […]
賀曽利隆食文化研究所(5)岡崎編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2002年12月号 所収 序論 みなさんは毎朝、どんな味噌汁を飲んでいますか? 我々にとって味噌はあまりにも身近なもの。ふだんは意識することなく […]
賀曽利隆食文化研究所(4)静岡編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2002年11月号所収 序論 街道を風のように駆け抜けていくツーリングライダーのカソリにとって、街道と名物料理のとり合わせほど、おもしろいものはな […]
第1回目(22)2011年5月10日-20日 よこ川荘が営業を再開しましたよ 第1回目の「鵜ノ子岬→尻屋崎」(2011年5月10日~5月21日)を終えて帰ると、鵜ノ子岬に来てくれた渡辺哲さんから、「よこ川荘が営業を再開 […]
第1回目(21)2011年5月10日-20日 野辺地から国道4号で青森へ 第1回目の「鵜ノ子岬→尻屋崎」は2回に分けて走ったが、「鵜ノ子岬→石巻」は444キロ、「石巻→尻屋崎」は863キロで、合計すると1307キロにな […]
第1回目(20)2011年5月10日-20日 尻屋崎で穏やかな海を眺めた 八戸駅前を出発。「八食センター」の前を通って国道45号に合流し、おいらせ町の百石から国道338号を北へ、下北半島に向かっていく。 半島入口の三 […]
第1回目(19)2011年5月10日-20日 八戸は元気だ 久慈から国道45号で八戸へ。 久慈を過ぎると、津波の被害は急速に薄れてくる。 岩手県から青森県に入ると、海沿いの県道1号を行く。 JR八戸線の線路を渡っ […]
第1回目(18)2011年5月10日-20日 奇跡の防潮堤、奇跡の水門 5月20日4時30分、黒崎の国民宿舎「くろさき荘」を出発。北緯40度線のモニュメントの地球儀やカリヨンの鐘、岬突端の灯台を見てまわり、高台から海岸 […]