2017年10月14日 – 15日
70代編日本一周(その4)
羽咋では温泉宿の「ゆ華」に泊ったが、翌朝(10月15日)、朝湯に入り、朝食を食べ、7時に出発。道の駅「のと千里浜」の砂のモニュメントを見て、早朝の「なぎさドライブウェイ」を走る。最高の気持ちよさ!
羽咋から金沢に行く前に北へ。能登一宮の気多大社を参拝し、志賀からは海沿いのルートの外浦街道(県道38号)で巌門から夫婦岩の機具岩までの能登金剛を見てまわる。
道の駅「のと千里浜」の砂の大黒様
千里浜のなぎさドライブウェイを走る
能登一宮の気多大社を参拝
気多大社の神門
気多大社の拝殿
福浦港の旧福浦灯台
巌門を見下ろす
夫婦岩の機具岩
富来(志賀町)からは国道249号を北へ。前日に入った「じんのびの湯」の前を通り、総持寺祖院のある門前を過ぎたところで県道38号→県道266号で外浦海岸の皆月へ。そこからは海沿いの狭路で行止り地点の猿山岬まで行った。
外浦海岸を行く
鹿磯漁港
外浦海岸の小集落
猿山岬への道
猿山岬の灯台
猿山岬の灯台で折り返し、来た道で羽咋まで戻ると、のと里山海道で金沢へ。
金沢では金沢城、兼六園、近江町市場と見てまわり、国道8号で富山へ。県境の倶利伽羅峠のトンネルを抜け、石動(小矢部市)の町に入っていく。あいの風とやま鉄道の石動駅前でVストローム250を止め、駅の食堂でカソリの定番「天玉うどん」を食べた。
小矢部からさらに国道8号を走り、高岡を通り、富山に到着。ここでは「ますずし」を買って、富山城を見ながら食べた。「富山→富山」の「能登半島一周」だ。
金沢城の茶店
金沢城の石川門
兼六園を歩く
金沢から国道8号で富山へ。県境の倶利伽羅峠を越える
石動(小矢部市)の町並み
石動駅
石動駅の食堂で「天玉うどん」を食べる
富山に到着。「ますずし」を食べる!
2 Thoughts on “能登半島を行く[40]”
コメントは受け付けていません。