2024年2月12日
次はバイクで
2月12日、「能登半島」の第4日目。6時30分に志賀町の「はしみ荘」を出発。よくしてもらった女将さんには感謝、感謝。ここに3連泊したことによって能登半島のほとんどのエリアをまわることができた。
志賀町からは国道249号を南下。羽咋市にはいると中心街を走り抜け、能登半島横断の国道415号に入っていく。国道159号(内浦街道)にぶつかると左折し、国道159号との重複区間を走り、分岐点を右折して能登半島中央部の丘陵地帯へ。登るにつれて雪道になり、雪がチラチラ舞っている。大型トラックとのすれ違いが怖い。
国道415号で石川県と富山県の県境の熊無峠を越えた。能登と越中の能越国境。富山県側を下っていくとスーッと雪は消えていく。前方に能越道の高架が見えてくる。
国道415号を右折し、氷見ICから能越道に入った。ここまでの「羽咋〜氷見」間の国道415号は問題なく走れた。氷見IC入口の交差点を直進すれば国道160号を横切り、氷見の中心街に入っていく。JR氷見線の終着氷見駅や「氷見ブリ」で知られる氷見漁港もある。
能越道を南下。対面交通の2車線の高速道路だが、高岡ICを過ぎると4車線になり、料金所を過ぎた小矢部砺波JCTで北陸道に入る。ここまでが「能登半島」。4月になったら能登半島にはまた来よう。その時はバイクで能登半島を一周するのだ。
志賀町の「はしみ荘」を出発
志賀町では雪が降った
国道249号で羽咋の中心街に入る
羽咋で国道249号から国道415号に入る
能登半島横断ルートの国道415号を行く
能登半島中央部の丘陵地帯に入っていく
雪が舞っている
国道415号は雪景色
雪道での大型トラックとのすれ違いは怖い
石川・富山県境の熊無峠
気温は0度
国道415号で富山県側を下っていく
朝日が昇る
能越道の氷見ICの入口。「羽咋〜氷見」間の国道415号は問題なく走れた4899,能越道を南へ
能越道の高岡ICまで2キロの地点
能越道の小矢部東ICまで10キロの地点
能越道と北陸道の小矢部砺波JCTまで5キロの地点。「能登半島」は終わった。ここからは北陸道を行く
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