2024年2月11日
地震のすさまじさを軍艦島に見る
国道249号よりも1本東側、海沿いの道で珠洲市に入った。能登半島の富山湾側は日本海側の外浦に対して内浦といわれている。
珠洲市に入るとすぐに能登の地酒「宗玄」の蔵元を見る。趣のある看板には誇らしげに「能登杜氏発祥の地」と書かれている。「宗玄酒造」ではすでに一部操業を開始しているようだ。
「宗玄」を過ぎると、珠洲市の鵜島地区を行く。この一帯では傾いた電柱は見たが、倒壊した家はポツンポツンと見る程度。舟橋川を渡り、見附島(軍艦島)の入口までやってきた。
「能登といえば軍艦島!」
といわれるほどの能登半島のシンボルだ。
その見附島は今回の地震でかなり崩れ、威風堂々と能登の海を進む軍艦ではなかった。
悲し気に鼻を垂れる「象さん岩」になってしまった。目もできている。今回のM7・6という能登半島地震のすさまじさを見附島に見る思いがした。
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