ST250
奥の細道紀行
2009年8月13日〜9月9日
26日 8642km
「奥の細道紀行」(2009年)はST250で走りました。東京から「結びの地」の大垣(岐阜)まで、芭蕉の「奥の細道」をフォロー。陸奥最北の平泉からは大間崎まで、出羽最北の象潟からは龍飛崎まで行きました。写真は白河を流れる阿武隈川です。
旅の様子は「カソリング60代編」ホームページにて紹介しています。
ST250(2003年)

新設計の空冷4サイクル単気筒SOHC2バルブエンジンは、単気筒エンジン独特の鼓動感に溢れるもの。丸目ヘッドライト、スポークホイール、ツインショックとシンプルかつクラシカルなデザインで登場。34万9千円という価格を実現した。
エンジン:空冷4サイクル単気筒 249cc
最高出力:15kW(20ps)/7500rpm
最大トルク:22Nm(2.2kgm)/6000rpm