投稿日: 2023年3月29日2023年7月17日 鵜ノ子岬→尻屋崎[007] 第1回目(6)2011年5月10日-20日 仙台空港はやっと再開されていた 亘理町の荒浜を出発。 東北第2の大河、阿武隈川にかかる県道10号の亘理大橋を渡り、対岸の阿武隈川河口でスズキDR−Z400Sを止め、今度は対 … “鵜ノ子岬→尻屋崎[007]” の続きを読む
投稿日: 2023年3月27日2023年7月17日 鵜ノ子岬→尻屋崎[006] 第1回目(5)2011年5月10日-20日 心あたたかな東北人 蒲庭温泉「蒲庭館」の朝食は6時30分から。大広間では仮設住宅建設の工事現場に向かう皆さんが食べている。ぼくは昨夜の夕食につづいての部屋食だ。おかみさんが朝 … “鵜ノ子岬→尻屋崎[006]” の続きを読む
投稿日: 2023年3月26日2023年7月17日 鵜ノ子岬→尻屋崎[005] 第1回目(4)2011年5月10日-20日 通行止めの連続、1時間が4時間に 五社林道(ダート2・9キロ)→黒森林道(ダート5・5キロ)と2本の林道を走りつなぎ、国道399号に出たが、そこはいわき市内の名無しの峠の峠上 … “鵜ノ子岬→尻屋崎[005]” の続きを読む
投稿日: 2023年3月21日2023年7月17日 鵜ノ子岬→尻屋崎[004] 第1回目(3)2011年5月10日-20日 原発20キロ圏を迂回する 薄磯海岸北側の富神崎からは、海沿いの県道382号を行く。途中、通行止の区間はあったものの、かなり走れた。 県道382号の近くにある「かんぽの宿いわ … “鵜ノ子岬→尻屋崎[004]” の続きを読む
投稿日: 2023年3月20日2023年7月17日 鵜ノ子岬→尻屋崎[003] 第1回目(2)2011年5月10日-20日 鵜ノ子岬から小名浜へ 5月11日、鵜ノ子岬の勿来漁港では、夜明けとともに起きる。シュラフのみの野宿なので、撤収は簡単。5分もかからずに出発の準備完了。スズキDR−Z400Sの … “鵜ノ子岬→尻屋崎[003]” の続きを読む
投稿日: 2023年3月18日2023年7月17日 鵜ノ子岬→尻屋崎[002] 第1回目(1)2011年5月10日-20日 「鵜ノ子岬→尻屋崎」の始まり 東日本大震災の発生から2ヵ月後の5月10日に、「鵜ノ子岬→尻屋崎」を開始する。東北太平洋岸最南端の鵜ノ子岬から東北太平洋岸最北端の塩屋崎まで走る … “鵜ノ子岬→尻屋崎[002]” の続きを読む
投稿日: 2023年3月13日2023年7月17日 鵜ノ子岬→尻屋崎[001] 2011年3月11日 マグニチュード9・0の超巨大地震 2011年3月11日(金)14時46分に発生した「東日本大震災」(東北地方太平洋沖地震)は、想像を絶する甚大な被害をもたらした。 我が家は神奈川県西部の伊勢原市 … “鵜ノ子岬→尻屋崎[001]” の続きを読む
投稿日: 2023年3月9日2023年5月18日 賀曽利隆の観文研時代[114] 賀曽利食文化研究所(3)甲州編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2002年10月号所収 序論 地球の両極点、北極点と南極点にバイクで到達したアドベンチャーライダーの風間深志さんと雑誌で対談したとき、バイク談義はそ … “賀曽利隆の観文研時代[114]” の続きを読む
投稿日: 2023年3月7日2023年3月7日 焚き火 night & キャンプ in ならは 2023 今年も楢葉町での焚き火 & キャンプミーティングの開催が決定しました。今回も賀曽利隆が参加します。 会 場福島県楢葉町天神岬スポーツ公園キャンプ場日 時2023年6月3日(土)〜4日(日)参加費日帰り 無料宿泊費 … “焚き火 night & キャンプ in ならは 2023” の続きを読む
投稿日: 2023年3月4日2023年3月9日 賀曽利隆の観文研時代[113] 賀曽利食文化研究所(2)伊那編 『ツーリングGO!GO!』(三栄発行)2002年9月号所収 序論 伊那の馬刺しを食べたくなった。 それも、無性に食べたくなった。 馬刺しといえば熊本や東北の各地にそれを名物にしている … “賀曽利隆の観文研時代[113]” の続きを読む