DR−Z400S

ユーラシア大陸横断
2002年

「ユーラシア大陸横断」(2002年)の相棒はDR−Z400Sです。ロシアのウラジオストックを出発点にしてシベリアを横断し、ウラル山脈を越え、モスクワからヨーロッパ最西端のロカ岬まで15970キロを走りました。

DR-Z400S(2000年)

250ccクラスが主流だった国内市場に投入されたハイパワー400ccモデル。それでいて乾燥重量は129kgと軽量。前後サスペンションには伸縮調整ができるアジャスタブル機能を搭載していた。保安部品をもたないエンデューロレーサー仕様も同時に発売された。

エンジン:水冷4サイクル単気筒 DOHC4バルブ 398cc
最高出力:29kW(40ps)/7,500rpm
最大トルク:39Nm(4.0)kgm/6,500rpm

SUZUKI DIGITAL LIBRARY」より