賀曽利隆の200万キロへの道[51]
2026年2月2日
富士山の南麓を横断
富士山本宮の浅間大社を参拝すると、富士宮からいったん国道139号を北上し、富士山の南麓を走る国道469号に入って御殿場へ。その間では山宮浅間神社、村山浅間神社、須山浅間神社と3ヵ所の浅間神社をめぐった。これら3社はすべて世界遺産だ。
富士山は2013年に世界遺産に登録されたが、白神山地や知床などの自然遺産と違って文化遺産。富士信仰が重要な構成要素になっている。
富士山元宮の山宮浅間神社は浅間大社の元宮。日本最古の浅間神社だといわれている。ここには拝殿、本殿はなく、遥拝所から御神体の富士山を拝む。
富士根本宮の村山浅間神社は富士山の大宮・村山登山道の要地に祀られている。ここは古くからの修験の道場で、神仏混淆の地として発展した。御神木の大銀杏と樹齢千年の大杉はすごい。
須山浅間神社は富士山の須山口登山道の起点。境内には御神木の大杉をはじめとして、何本もの大杉が空を突いている。
国道469号沿いの浅間神社はそれぞれに歴史を感じさせ、心に残るものとなった。
御殿場到着は14時。「御殿場→御殿場」の「富士山一周」は167キロ。
御殿場からは国道246号→新東名で15時30分、伊勢原に到着。本日の走行距離は402キロで通算191万7425キロになった。
200万キロまではあと8万2555キロだ。
















