2024年2月13日
鶴見の総持寺を参拝
小諸(長野)から小海線に乗って終点の小淵沢(山梨)へ。駅構内の店で「天玉うどん」を食べ、駅周辺を歩いた。駅前通りを行き、町外れでは富士山を見た。
小淵沢駅に戻ると、11時52分発の中央本線の特急「あずさ22号」で八王子へ。
JR中央本線と小海線の小淵沢駅
小淵沢駅からの眺め。正面には甲斐駒ヶ岳、左手には鳳凰山が見える
小淵沢駅構内で食べた「天玉うどん」。これはカソリの定番メニュー
小淵沢駅を出発点にして小淵沢を歩く
小淵沢の駅前通りを行く
食堂の「やまよし」
富士山を見る
小淵沢駅に戻ってきた
中央本線の特急「あずさ22号」に乗る
八王子駅に到着
八王子駅で横浜線に乗り換え、町田で下車。「町田ゼルビア」のJ1昇格で沸き立つ町田駅の周辺を歩いた。
横浜線で町田へ。町田駅の周辺を歩く
「町田ゼルビア」、J1に昇格!
町田の駅前通り
町田駅から再度、JR横浜線に乗る
再度、横浜線に乗って東神奈川へ。ここで京浜東北線に乗り換え、15時、鶴見に到着。鶴見駅近くの曹洞宗の大本山、総持寺に行く。永平寺(福井)と並ぶ曹洞宗大本山の総持寺は能登半島の門前(輪島市)にあったが、1911年にここ横浜の鶴見に移った。そのため門前の総持寺は「総持寺祖院」と名前を替えている。
総持寺の参拝開始。参道を歩き、巨大な山門(三門)をくぐり、「雲水群像」を見る。三松閣内の茶房「おかげや」でコーヒーを飲み、本堂(大祖堂)で手を合わせる。賽銭箱には100円玉を入れたが、「令和六年能登半島地震 大本山總持寺祖院復興支援金」の紙袋には札を入れた。
門前の町並みの惨状が目に浮かび、一日も早く復興しますようにという願いを込めた。
総持寺の最後は鶴見事故の慰霊碑。東海道本線の鶴見事故(1963年)では161人もの方々が亡くなった。前年の常磐線の三河島事故では160人の死者を出したが、それを上回る死者数だ。そんな鶴見事故の慰霊碑にも手を合わせた。
東神奈川駅で京浜東北線に乗り換え、鶴見駅に到着。ここから総持寺へ
曹洞宗の大本山、総持寺の参道
総持寺の境内図
総持寺の山門(三門)
総持寺の「雲水群像」
総持寺の回廊
総持寺の本堂(大祖堂)
「令和六年能登半島地震 大本山總持寺祖院復興支援金」を納める
鶴見事故の慰霊碑に手を合わせる
鶴見から横浜へ。横浜駅西口にある「マイアミガーデン」で夕食。「マルゲリータ」を食べた。横浜からは相鉄→小田急で伊勢原へ。これで今回の「能登半島を行く」は終了。次回の「能登半島を行く」はバイクでの半島一周だ。
ここは横浜駅
横浜駅西口の「マイアミガーデン」で夕食
「マイアミガーデン」のメニュー
「マルゲリータ」を食べる
伊勢原に帰ってきた!
iframe src=”https://www.google.com/maps/d/u/1/embed?mid=19K-OiFf_eN9-75duF-4YRDUT4O4xeP8&ehbc=2E312F&ehbc=2E312F&noprof=1&ll=35.50768, 139.67072&z=9″ width=”640″ height=”480″></iframe
3 Thoughts on “能登半島を行く[31]”
コメントは受け付けていません。