賀曽利隆の200万キロへの道[35]

2025年12月22日

三河四大社の一つ

 渥美半島の芦(田原市)にある式内社、安志神社の参拝を終えると、国道259号で豊橋へ。豊橋は路面電車の走る町。豊橋の中心、西八町の交差点に到着。ここが渥美半島横断の国道259号の終点。国道1号と国道23号が交差する「三河の十字路」といってもいいような重要な交差点だ。

 西八町の交差点を右折し、国道1号を東へ。東三河環状線の県道31号に入ると北へ、石巻山に向かう。県道4号との交差点を過ぎ、トンネルを抜け、石巻山の道標のある交差点を右折したところに三河の式内社5社目の石巻神社はある。

 聖徳太子の建立ともいい伝えられているが、石巻山(358m)の山麓にある神社で、三河四大社(砥鹿、知立、猿投、石巻)の一つとされている。砥鹿神社(豊川市)は三河一宮、知立神社(知立市)は三河二宮、猿投神社(豊田市)は三河三宮。

 石巻神社が三河の式内社めぐり第1弾の最後になる。県道4号まで戻ると、三遠国境の多米峠を越え、三ケ日ICから東名に入った。

 19時30分、新東名の伊勢原大山ICに到着。本日の走行距離は640キロ。これで通算191万6352キロになった。200万キロまではあと8万3648キロ。三河の式内社めぐりの第2弾はまた来年だ。