「カソリング」で連載中の『地平線通信』ですが、今日(3月3日)の朝日新聞の夕刊一面に、その『地平線通信』が大きく紹介されました。

ユニークな「地球体験」触れる醍醐味
「地平線会議」会報誌500号突破

と、このような大見出しのあと、次のようなリードが続きます。

 登山家や冒険家を中心に「日本人の地球体験の共有と記録」を掲げて始まった「地平線会議」の会報誌が、新型コロナウイルスの感染拡大で海外渡航が難しいなか、発行500回を超えた。結成から40年以上続く会は、ユニークな体験や価値観を共有する場となってきた。会報誌は、コロナ禍の日本や世界各地の暮らしを記録し続けている。

と、このようなリードのあとには、一面の大半の紙面を使って「地平線会議」、「地平線通信」のことが書かれています。

2021年3月3日 朝日新聞夕刊