ハスラー50(水冷)

「40代編日本一周」(1989年)の相棒、スズキのハスラー50(水冷)です。ここは四国の最高峰、石鎚山のすぐ下で、ハスラー50は急坂も楽々登ってくれました。

ハスラー50(1983年)

ハスラーシリーズの末弟。1971年に発売開始。1983年に水冷エンジンが採用されると同時にフロント21インチ、リア18インチのフルサイズに。リアサスペンションにはフルフローターサスペンションが装着されグッとスポーティに変身した。

エンジン:水冷2サイクル単気筒 49cc
最高出力:7.2ps/7,200rpm
最大トルク:0.72kgm/7,000rpm
スペックは日本モーターサイクル史(八重洲出版)より引用