70代編日本一周［370］
2017年12月12日［89日目４］ 岩国（山口）→廿日市（広島）→広島→福山（広島）：188キロ ［369］廿日市（広島）→ 東広島（広島） ［371］福山（広島）
70代編日本一周［369］
2017年12月12日［89日目３］ 岩国（山口）→廿日市（広島）→広島→福山（広島）：188キロ ［368］岩国（山口）→ 廿日市（広島） ［370］東広島（広島）→ 福山（広島）
70代編日本一周［368］
2017年12月12日［89日目２］ 岩国（山口）→廿日市（広島）→広島→福山（広島）：188キロ ［367］岩国（山口） ［369］廿日市（広島）→ 東広島（広島）
70代編日本一周［367］
2017年12月12日［89日目１］ 岩国（山口）→廿日市（広島）→広島→福山（広島）：188キロ ［366］周防大島（山口）→ 岩国（山口） ［368］岩国（山口）→ 廿日市（広島）
70代編日本一周［366］
2017年12月11日［88日目７］ 下関（山口）→徳山→柳井→周防大島→岩国（山口）：259キロ ［365］周防大島（山口） ［367］岩国（山口）
70代編日本一周［365］
2017年12月11日［88日目６］ 下関（山口）→徳山→柳井→周防大島→岩国（山口）：259キロ ［364］周防大島（山口） ［366］周防大島（山口）→ 岩国（山口）
70代編日本一周［364］
2017年12月11日［88日目５］ 下関（山口）→徳山→柳井→周防大島→岩国（山口）：259キロ ［363］柳井（山口） ［365］周防大島（山口）
70代編日本一周［363］
2017年12月11日［88日目４］ 下関（山口）→徳山→柳井→周防大島→岩国（山口）：259キロ ［362］柳井（山口） ［364］周防大島（山口）
70代編日本一周［362］
2017年12月11日［88日目３］ 下関（山口）→徳山→柳井→周防大島→岩国（山口）：259キロ ［361］徳山（山口）→ 柳井（山口） ［363］柳井（山口）
70代編日本一周［361］
2017年12月11日［88日目２］ 下関（山口）→徳山→柳井→周防大島→岩国（山口）：259キロ ［360］下関（山口）→ 徳山（山口） ［362］柳井（山口）
70代編日本一周［360］
2017年12月11日［88日目１］ 下関（山口）→徳山→柳井→周防大島→岩国（山口）：259キロ ［359］北九州（福岡）→ 下関（山口） ［361］徳山（山口）→ 柳井（山口）
賀曽利隆の観文研時代［44］
常願寺川（12） 「大仙坊」では3泊したが、とってもよくしてもらった。おじいさんにはいろいろな話を聞かせてもらった。 芦峅寺を離れる日の朝、若奥さんはおみやげにといって、自家製のわさび漬を瓶に詰めてもたせてくれた。 […]
賀曽利隆の観文研時代［43］
常願寺川（11） 有峰ダムから芦峅寺に戻ると、今度は称名滝に行く。 常願寺川右岸の一本道を川上に向かって4キロほど走ると、真川と称名川が合流する千寿ヶ原に出るが、ここから富山湾までが常願寺川になる。 千寿ヶ原からさ […]
賀曽利隆の観文研時代［42］
常願寺川（10） 芦峅寺での3日目はXL250を走らせ、常願寺川の支流、和田川の有峰湖に向かった。芦峅寺から2キロほど下った地点で常願寺川にかかる鉄橋を渡ると小見に着く。そこが常願寺川と和田川の合流地点。小見から和田川 […]
賀曽利隆の観文研時代［41］
常願寺川（9） 芦峅寺のぷらぷら歩きを終えると、ドライブイン「ふるさと」で昼食にする。おばあちゃんが一人でやっている店で、客はぼく一人。「山菜そば」を頼み、食べ終わってもほかの客は来なかった。 おばあちゃんは暇そうに […]
賀曽利隆の観文研時代［40］
常願寺川（8） 翌日は芦峅寺をぷらぷら歩いた。 芦峅寺の約180戸の家々は常願寺川右岸の段丘上にあって、その真ん中を立山街道の県道6号が通っている。その県道6号沿いにある雄山神社里宮の中宮祈願殿が集落の中心になってい […]
賀曽利隆の観文研時代［39］
常願寺川（7） 「大仙坊」のおじいさんの話はつづく。 「加賀人が白山にいだく尊崇の念よりも、越中人の立山にいだく尊崇の念の方がはるかに強いように思います。越中の男は立山に登ってはじめて一人前になれたのです」 「立山を開山 […]
賀曽利隆の観文研時代［38］
常願寺川（6） 芦峅寺は立山信仰で栄えた集落。ここには立山信仰の拠点となる雄山神社里宮の中宮祈願殿があるが、芦峅寺という寺はない。「大仙坊」での夕食のあと、宿のおじいさんに立山信仰について聞いた。 「山は神々のいる場所 […]
賀曽利隆の観文研時代［37］
常願寺川（5） 東京を出発してから15時間後の19時に立山山麓の芦峅寺に着いた。ホンダXL250のメーターを見ると474キロ走ったことを示している。 まずは宿探し。雑貨店に入り、宿を聞くと、ここには旅館はないが民宿は […]
賀曽利隆の観文研時代［36］
常願寺川（4） 昭文社の分県地図「富山県」を見ながら、どのようにして常願寺川の流域をまわろうかと考えた。富山平野よりも立山の山中の方がおもしろそうだ。称名川には日本一の大滝の称名滝がかかっている。和田川には黒四ダムの黒 […]