青春18きっぷ de 東北列車旅[54]
2023年12月22日 馬下駅▶︎徳沢駅
平野から山中へ
新潟を出発し、新津からは磐越西線の6時33分発の列車で馬下(うまおろし)駅までやってきた。終点の馬下駅では何ともラッキーなことに、新津発6時00分の会津若松行の列車が大雪で立ち往生していたので、それに乗ることができた。
次の列車というと、2時間後の会津若松行の快速「あがの」だったので助かった。
とはいっても遅れている列車はなかなか発車しない。この先の雪の吹き溜まりで除雪し、線路内に倒れた倒木を伐採しているのだという。
馬下駅を出発したのは8時20分。定刻よりも110分遅れての発車。雪国の冬の厳しさを実感する。
馬下を過ぎると列車は越後平野から山中に入っていく。劇的な風景の変化。国道49号と阿賀野川の流れを見る。五十島(いがしま)駅を過ぎたところでは倒木の伐採をしていた。
阿賀野川流域の中心地、津川に着いたのは8時40分。うっすらと日が差している。大雪のピークは過ぎたようだ。
津川を過ぎると列車は阿賀野川沿いの国道459号と並行して走る。
鹿瀬、日出谷、豊実と新潟県内の駅に止まっていくが、どこもすっぽりと雪にうまっている。そして県境を越えた。福島県側の最初の駅は徳沢駅。雪の量が目に見えて減った。福島県(会津)に入ると、阿賀野川は阿賀川と名前を変える。