大震災以前の東北太平洋岸紀行[09]
「一関IC→三陸海岸→滝沢IC」2008年 [08]「東京→青森」2007年 [10]「東鳴子温泉→大理石海岸」2008年
生涯旅人、賀曽利隆の旅日記
「一関IC→三陸海岸→滝沢IC」2008年 [08]「東京→青森」2007年 [10]「東鳴子温泉→大理石海岸」2008年
「東京→青森」2007年 [07]「三陸温泉→むつ湾温泉」2007年 [09]「一関IC→三陸海岸→滝沢IC」2008年
「三陸温泉→むつ湾温泉」2007年 [06]「鵜ノ子岬→中根の湯温泉」2007年 [08]「東京→青森」2007年
「鵜ノ子岬→中根の湯温泉」2007年 [05]「釜石→小本」2006年 [07]「三陸温泉→むつ湾温泉」2007年
「釜石→小本」2006年 [04]「鵜ノ子岬→久之浜」2005年 [06]「鵜ノ子岬→中根の湯温泉」2007年
「鵜ノ子岬→久之浜」2005年 [03]「気仙沼→仙台」2005年 [05]「釜石→小本」2006年
「気仙沼→仙台」2005年 [02]「八戸→尻屋崎」2005年 [04]「鵜ノ子岬→久之浜」2005年
「八戸→尻屋崎」2005年 [01]「仙台→気仙沼」2004年 [03]「気仙沼→仙台」2005年
「仙台→気仙沼」2004年 東日本大震災(2011年)の大津波で、東北の太平洋岸の全域は大きな被害を受け、風景も一変してしまいました。それ以前の東北太平洋岸を見ていただきます。まずは2004年の「仙台→気仙沼」からです […]
『バイク旅行』2014年夏号より 陸前高田、「希望のかけ橋」巨大なベルトコンベアの一部が完成した 2014年3月14日、御崎の国民宿舎「からくわ荘」を出発し、唐桑半島を北上。三陸海岸屈指の海岸美を誇る「巨釜・半造」を見 […]
『バイク旅行』2014年夏号より すさまじい量の瓦礫は、完全に消え去った 2014年3月13日、蒲庭温泉を出発すると、松川浦から浜通り最北の新地町を通り、宮城県の山元町に入った。 宮城県の復興のペースは福島県をはるか […]
『バイク旅行』2014年夏号より いわき市の漁港に活気が戻らない。風評被害は今も続く 「東日本大震災」から3年後の3月11日、東北太平洋岸最南端の地、鵜ノ子岬に相棒のスズキの250ccバイク、ビッグボーイに乗ってやってき […]
『バイク旅行』2013年夏号より 釜石、目抜き通りはずいぶんときれいになった 2013年3月15日。大船渡から県道9号で綾里へ。綾里漁港では漁民総出といった賑わいで収穫したワカメを岸壁に揚げていた。活気に満ちあふれた漁 […]
『バイク旅行』2013年夏号より 旧北上川、道を塞いでいた乗り上げ船は撤去されていた 2013年3月14日。東松島市の中心、矢本の町から石巻へ。石巻駅前でビッグボーイを停め、石巻駅を起点にして石巻をまわった。 ゴース […]
『バイク旅行』2013年夏号より 宮城県に入ると、おびただしい数のダンプカーが走り回っていた 2013年3月13日。国道6号で宮城県の山元町に入り、JR常磐線の坂元駅まで行ってみる。坂元駅は高くなっているので、ホームは […]
『バイク旅行』2013年夏号より 風評被害は続き、漁港にかつての活気は見られない 「東日本大震災」から2年後の3月11日、東北太平洋岸最南端の地、鵜ノ子岬に相棒のスズキの250ccバイク、ビッグボーイに乗ってやってきた。 […]
『バイク旅行』2012年夏号より 相川漁港ではワカメの水揚げ再開した 2012年3月13日。石巻の民宿「小滝荘」の朝食を食べ、7時に出発。V−ストロームを走らせ、相川漁港へ。そこでは震災後、初めてという三陸産ワカメの水 […]
『バイク旅行』2012年夏号より 松川浦の砂嘴はズタズタ、津波は地図をも変えてしまった 2012年3月12日。蒲庭温泉「蒲庭館」の朝湯に入り、塩ジャケ、温泉卵、のりといった朝食を食べ、8時に出発。いったん相馬市内に入り […]
『バイク旅行』2012年夏号より 震災から1年、道路だけ見ればいわきは大分、復興していた 「東日本大震災」1年後の東北太平洋岸を走ろうと、2012年3月10日10時、東京・新宿の「スズキワールド新宿」を出発。バイクはスズ […]
『地平線通信』2012年10月号より ●みなさん、猛暑のつづいた今年の夏ですが、どのように過ごされましたか。9月に入っても暑い日がつづき、「どうなってしまうのだろう…」と不安にかられましたが、お彼岸を境に季節が変ったのに […]