青春18きっぷ de 東北列車旅[41]
2023年12月19日 久慈駅▶︎八戸駅
今、旅している!
2023年12月19日。三陸鉄道の終点、久慈駅に着くと、名物の「うに弁当」を食べ、駅周辺をぷらぷら歩いた。
久慈駅に戻ると、今度はJR八戸線の始発駅、久慈駅から八戸行に乗った。2両編成のディーゼルでワンマンカー。13時03分に久慈駅を出発したが、車内はガラガラだ。
ゆったりした気分で流れゆく車窓の風景を眺める。「今、旅している!」という実感が味わえる。これが鈍行列車の大きな魅力。ところどころで雪景色になったが、岩手県内の雪はそれほどでもない。
13時50分、種市駅に到着。ここは洋野町の中心地。「種市うに」で知られているが、洋野町は本州一のウニの水揚げ。毎年、夏には「たねいちウニまつり」が開かれる。今度は種市で「種市うに」を食べてみたい。
県境を越えて青森県に入ると、最初の駅は階上(はしかみ)駅。階上駅を過ぎると太平洋が見えてくる。その次が大蛇(おおじゃ)駅。びっくりするような駅名。「大蛇」は北東北の「八の太郎大蛇伝説」に由来するという説がある。八戸の馬淵川河口にかかる橋は八太郎大橋で、橋の北側一帯は八太郎。「八の太郎大蛇伝説」には興味ひかれる。
種差海岸駅を過ぎ、葦毛崎を過ぎると、蕪島が見えてくる。
14時25分、鮫駅に到着。鮫駅を過ぎると列車は八戸の市街地に入っていく。
八戸の中心街にある本八戸駅を通り、馬淵川を渡る。
14時45分、終点の八戸駅に到着。駅構内の店で「かき揚げ天ぷらうどん」(580円)を食べたが、1杯のうどんがうまい!