2018年12月13日
アイランドウォッチング
10時30分、東海汽船の「さるびあ丸」は神津島の三浦港を出港。目の前に聳える神津島の最高峰、天上山(571m)があっというまに遠ざかっていく。ここからは式根島、新島、利島、伊豆大島と、「伊豆七島」の「アイランドウォッチング」だ。
神津島が遠ざかると、式根島が近づいてくる。往路では海が荒れて寄港できなかった式根島だが、復路では接岸できた。11時17分の到着だ。
「伊豆七島」というと、伊豆大島、利島、新島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島の7島のことで、正確にいうと式根島は入っていない。かつては新島と式根島はひとつの島だったという地学時代の歴史や、かつては無人島で新島の島民が式根島に移り住んだという歴史のせいかもしれない。
「伊豆七島」は各島がひとつの町や村になっている。伊豆大島の大島町、八丈島の八丈町、利島の利島村、新島の新島村、神津島の神津島村、三宅島の三宅村、御蔵島の御蔵島村の2町5村で、式根島は式根島村ではなく、新島村に属している。
式根島は「伊豆諸島」の1島だが、式根島を入れて「伊豆八島」といういい方もある。平坦な島で、対岸の伊豆半島からだと、見るのがなかなか難しい。新島とひとつづきになってに見えたり、新島の影に隠れてしまうからだ。
「さるびあ丸」は式根島に10分間停泊して、11時27分に出港。式根島を出ると、新島が大きく見えている。
11時47分、新島到着。ここでは伊豆七島産の「あんぽ柿」を食べた、干し柿はぼくの大好物。しっとりとした甘さが口の中に広がり、そして残った。