カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

ジクサー150分割日本一周[219]

投稿日:2021年6月14日

北海道一周編 37(2020年4月13日)

愛冠岬の大展望!

厚岸の町を見下ろす

厚岸の町を見下ろす

愛冠岬への遊歩道

愛冠岬への遊歩道

愛冠岬の展望台

愛冠岬の展望台

愛冠岬の展望台からの眺め

愛冠岬の展望台からの眺め

 厚岸の「蝦夷三官寺」のひとつ、国泰寺から愛冠岬に行く。坂道を登っていくと、厚岸の町並みを一望。台地上に上がると、ほどなく愛冠岬の駐車場に到着。ジクサー150を止めて、岬への道を歩く。樹林を抜け出ると一面の笹原。その先に愛冠の展望台がある。

 絶景だ。

 台地がストンと落ちた海岸線を見下ろす。海辺に見える集落は「筑紫恋」。愛冠岬といい筑紫恋といい、胸に残る地名だ。

 厚岸湾の出口に浮かぶ大黒島がよく見える。無人島だが、漁期の間だけ、漁民が移り住むといった話を聞いた。番屋のような建物が見える。

 厚岸湾対岸の尻羽岬もよく見える。尻羽岬はぼくにとっては未踏の岬なので、ぜひとも今度、行ってみたい。『ツーリングマップル北海道』を見ると、「Pより片道徒歩20分」とある。

 愛冠岬の大展望を存分に楽しんだところで厚岸の町に戻る。

 JR根室本線の厚岸駅前にある「ホテル五味」に飛び込みで行くと、うまい具合に泊れた。夕食も用意してくれるという。

 まずは生ビールで「北海道」に乾杯。

 生ビールを飲み干したところで夕食をいただく。

 刺身の盛り合わせ、ニシンの焼き魚、カキのフライ、ツブガイ、それと鉄砲汁。カキは厚岸の特産品。鉄砲汁は花咲ガニを使った根室の郷土料理。「北海の海の幸」を堪能した「ホテル五味」の夕食だった。

愛冠岬から見る大黒島愛冠岬から見る対岸の尻羽岬愛冠岬から厚岸の町に戻る

愛冠岬から見る大黒島 愛冠岬から見る対岸の尻羽岬 愛冠岬から厚岸の町に戻る

JR根室本線の厚岸駅今晩の宿は厚岸駅前の「ホテル五味」「ホテル五味」の夕食

JR根室本線の厚岸駅 今晩の宿は厚岸駅前の「ホテル五味」 「ホテル五味」の夕食

Comments

Comments are closed.

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • ツーリングマップル 2021

    カソリのメッセージ
    ツーリング情報満載の地図
    「ツーリングマップル」

    北海道東北関東 甲信越
    中部 北陸関西
    中国・四国九州 沖縄

    リング式、文字の大きな
    「ツーリングマップルR」

    北海道東北関東 甲信越
    中部 北陸関西
    中国・四国九州 沖縄

  • 新刊紹介


    モトチャンプ 2021年8月号
    7月6日発売

    賀曽利隆の
    クレイジージャニー

  • Takashi Kasori チャンネル

  • メルマガ「カソリング」

    賀曽利隆の「東アジア走破行」配信中
    メルマガ購読・解除
     
  • おすすめの一冊


    松尾清晴
    ワルキューレ1500cc
    オートバイ地球ひとり旅
    アフリカ編

    鳥影社
    344ページ 1,600円+税

    19年間で140ヵ国、39万㎞を走った松尾さんの地球ひとり旅。その第1弾目として「アフリカ編」が出た。松尾さんのパワーには圧倒されるが、旅への情熱がけた外れに大きい。JRを早期退職して56歳で世界に旅立った松尾さん。「アフリカ編」のあとは、
    「ヨーロッパ編」
    「アメリカ大陸編」
    「シベリア横断・中央アジア編」
    「アジア・オセアニア編」
    「朝鮮半島編」
    「東南アジア編」と出版予定。

    (賀曽利隆)

    御年77歳の海外ツーリングライダー、松尾さんの初めての著書。英語もほとんど話せず、ガイドブックも持たず、地図は高校の授業で使う世界地図帳だけ。まさに行き当たりばったりの旅ながら、何とかなってしまうのだから凄い。私もインド・バラナシでお会いしましたが、ホントに日本語とジェスチャーだけでも通じていました。海外ツーリングを夢見る、すべてのライダーに勇気を与えてくれる本です。

    (荒木優子)

  • おすすめの一冊


    風をあつめて、ふたたび。
    文:中部博 写真:武田大祐
    平原社

    「すばらしい写真の数々に感動!
    真っ赤な夕日を背にしたカソリ(P228〜P229)も登場しています。
    ぜひともご覧ください」(賀曽利隆)

  • おすすめの一冊


    「日本と違った世界を実際に見ることは、お金では決して買えない、かけがえのない体験です。その後の人生、生き方にもきっと、大きな影響を与えてくれるはずです。ぜひとも、一人でも多くのみなさんが、海外へ飛び出してほしいと願っています。もちろん、僕もまだまだ、走り続けますよ!」

    (賀曽利隆)

    360ページ
    出版社:ラピュータ
    価格:1800円+税

Scroll Up