カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

ジクサー150分割日本一周[170]

投稿日:2021年4月18日

東北一周編 56(2017年7月24日)

秋田県に入った

日本海を見ながら走る

日本海を見ながら走る

大間越からの眺め

大間越からの眺め

中ノ澗跨線橋から見る中ノ澗崎

中ノ澗跨線橋から見る中ノ澗崎

 十二湖から国道101号に戻ると、右手に日本海を見ながら南下する。

 JR五能線を跨ぐ中ノ澗跨線橋の上からは第77番目の中ノ澗崎がよく見える。中ノ澗崎の向こうには岩崎漁港の立待岬が見えている。

 青森県と秋田県の県境の須郷岬に到達。第78番目の岬だ。

 北に延びる青森県側の海岸線を一望する絶景岬。白神山地が日本海に落ち込む地点で、「白神山地、ここに尽きる!」
 と、感じさせる風景だ。

 秋田県に入った。

 道の駅「はちもり」でジクサー150を止めて小休止。売店でソフトクリームを食べたあと、白神山地から湧き出る名水の「お殿水」を飲んだ。かつて津軽の殿様が参勤交代のたびに愛飲したので「お殿水」の名があるという。

 第79番目のチゴキ崎では、灯台の前にジクサー150を止め、日本海に落ちていく夕日を眺めた。

 今晩の宿、八森いさびり温泉「ハタハタ館」に到着。さっそく大浴場の湯につかり、湯から上がるとレストランで生ビールをキューッと飲み干した。うまい。そのあとで夕食。「ハタハタ御膳」を食べる。ハタハタ三昧の「ハタハタ御膳」には、ハタハタの焼き魚と煮魚、飯ずしがついている。煮魚は子持ちのハタハタで、プリンプリンした食感。ハタハタを通して秋田を感じ取るのだった。

中ノ澗崎の向こうには岩崎の立待岬が見える青森・秋田県境の須郷岬からの眺め道の駅「はちもり」のソフトクリーム

中ノ澗崎の向こうには岩崎の立待岬が見える 青森・秋田県境の須郷岬からの眺め 道の駅「はちもり」のソフトクリーム

道の駅「はちもり」の名水「お殿水」チゴキ崎の灯台チゴキ崎から見る日本海の夕日

道の駅「はちもり」の名水「お殿水」 チゴキ崎の灯台 チゴキ崎から見る日本海の夕日

今晩の宿、八森いさびり温泉「ハタハタ館」に到着「ハタハタ館」の「ハタハタ御膳」「ハタハタ御膳」のハタハタの煮魚

今晩の宿、八森いさびり温泉「ハタハタ館」に到着 「ハタハタ館」の「ハタハタ御膳」 「ハタハタ御膳」のハタハタの煮魚

Comments

Comments are closed.

  • Takashi Kasori チャンネル

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • ツーリングマップル 2021

    カソリのメッセージ
    ツーリング情報満載の地図
    「ツーリングマップル」

    北海道東北関東 甲信越
    中部 北陸関西
    中国・四国九州 沖縄

    リング式、文字の大きな
    「ツーリングマップルR」

    北海道東北関東 甲信越
    中部 北陸関西
    中国・四国九州 沖縄

  • 新刊紹介


    モトチャンプ 2021年6月号
    5月6日発売

    賀曽利隆の
    クレイジージャニー


    アンダー400 No.88
    5月6日発売

    賀曽利隆の日帰り林道ガイド
    静岡県・田貫湖編

  • メルマガ「カソリング」

    賀曽利隆の「東アジア走破行」配信中
    メルマガ購読・解除
     
  • おすすめの一冊


    松尾清晴
    ワルキューレ1500cc
    オートバイ地球ひとり旅
    アフリカ編

    鳥影社
    344ページ 1,600円+税

    19年間で140ヵ国、39万㎞を走った松尾さんの地球ひとり旅。その第1弾目として「アフリカ編」が出た。松尾さんのパワーには圧倒されるが、旅への情熱がけた外れに大きい。JRを早期退職して56歳で世界に旅立った松尾さん。「アフリカ編」のあとは、
    「ヨーロッパ編」
    「アメリカ大陸編」
    「シベリア横断・中央アジア編」
    「アジア・オセアニア編」
    「朝鮮半島編」
    「東南アジア編」と出版予定。

    (賀曽利隆)

    御年77歳の海外ツーリングライダー、松尾さんの初めての著書。英語もほとんど話せず、ガイドブックも持たず、地図は高校の授業で使う世界地図帳だけ。まさに行き当たりばったりの旅ながら、何とかなってしまうのだから凄い。私もインド・バラナシでお会いしましたが、ホントに日本語とジェスチャーだけでも通じていました。海外ツーリングを夢見る、すべてのライダーに勇気を与えてくれる本です。

    (荒木優子)

  • おすすめの一冊


    風をあつめて、ふたたび。
    文:中部博 写真:武田大祐
    平原社

    「すばらしい写真の数々に感動!
    真っ赤な夕日を背にしたカソリ(P228〜P229)も登場しています。
    ぜひともご覧ください」(賀曽利隆)

  • おすすめの一冊


    「日本と違った世界を実際に見ることは、お金では決して買えない、かけがえのない体験です。その後の人生、生き方にもきっと、大きな影響を与えてくれるはずです。ぜひとも、一人でも多くのみなさんが、海外へ飛び出してほしいと願っています。もちろん、僕もまだまだ、走り続けますよ!」

    (賀曽利隆)

    360ページ
    出版社:ラピュータ
    価格:1800円+税

Scroll Up