カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

ジクサー150分割日本一周[107]

投稿日:2020年10月14日

九州一周編 55(2017年4月28日)

豊後の一宮「柞原八幡宮」

大分駅前の「東横イン」を出発

大分駅前の「東横イン」を出発

夜明けの大分駅

夜明けの大分駅

豊後の一宮、柞原八幡宮の大鳥居をくぐり抜ける

豊後の一宮、柞原八幡宮の大鳥居をくぐり抜ける

大分の町に朝日が昇る

大分の町に朝日が昇る

 2017年4月28日。5時、大分駅前の「東横イン」を出発。この時間帯だと、大分の中心街にはほとんど交通量もなく、スイスイ走れる。うれしくなるようなジクサーでの快適走行だ。

 まずは豊後の一宮をめぐる。

 大分県は旧国でいうと、豊前の一部と豊後から成っている。大分は豊後の中心。豊後の一宮は2社あるが、最初は柞原(ゆすはら)八幡宮に行った。

 大分駅前から国道10号を別府方向に走り、左折して県道696号で山中に入ったところに柞原八幡宮はある。大分の市街地のすぐ近くとは思えないほどの自然の豊かさで、まるで深山幽谷の地に入り込んだかのようだ。

 神社入口の南大門の脇には樹齢3000年といわれる御神木の大楠が空を突いている。苔むした石段を登って柞原八幡宮を参拝。祭神は帯中日子(たらしなかつひこ)命、息長帯比売(おきながたらしひめ)命、誉田別(ほむたわけ)命の3神。帯中日子命は仲哀天皇、息長帯比売命は神功皇后、誉田別命は応神天皇のことだ。仲哀天皇は日本武(やまとたける)尊の第2子で、神功皇后との間の子が応神天皇になる。

豊後の一宮、柞原八幡宮に到着柞原八幡宮の参道を行く柞原八幡宮のニの鳥居

豊後の一宮、柞原八幡宮に到着 柞原八幡宮の参道を行く 柞原八幡宮のニの鳥居

柞原八幡宮の南大門柞原八幡宮の御神木。樹齢3000年といわれる大楠柞原八幡宮の神門

柞原八幡宮の南大門 柞原八幡宮の御神木。樹齢3000年といわれる大楠 柞原八幡宮の神門

柞原八幡宮を参拝柞原八幡宮の拝殿と本殿柞原八幡宮の森

柞原八幡宮を参拝 柞原八幡宮の拝殿と本殿 柞原八幡宮の森

Comments

Comments are closed.

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • ツーリングマップル 2021

    カソリのメッセージ
    ツーリング情報満載の地図
    「ツーリングマップル」

    北海道東北関東 甲信越
    中部 北陸関西
    中国・四国九州 沖縄

    リング式、文字の大きな
    「ツーリングマップルR」

    北海道東北関東 甲信越
    中部 北陸関西
    中国・四国九州 沖縄

  • 新刊紹介


    モトチャンプ 2021年9月号
    8月6日発売

    賀曽利隆の
    クレイジージャニー

  • Takashi Kasori チャンネル

  • メルマガ「カソリング」

    賀曽利隆の「東アジア走破行」配信中
    メルマガ購読・解除
     
  • おすすめの一冊


    松尾清晴
    ワルキューレ1500cc
    オートバイ地球ひとり旅
    アフリカ編

    鳥影社
    344ページ 1,600円+税

    19年間で140ヵ国、39万㎞を走った松尾さんの地球ひとり旅。その第1弾目として「アフリカ編」が出た。松尾さんのパワーには圧倒されるが、旅への情熱がけた外れに大きい。JRを早期退職して56歳で世界に旅立った松尾さん。「アフリカ編」のあとは、
    「ヨーロッパ編」
    「アメリカ大陸編」
    「シベリア横断・中央アジア編」
    「アジア・オセアニア編」
    「朝鮮半島編」
    「東南アジア編」と出版予定。

    (賀曽利隆)

    御年77歳の海外ツーリングライダー、松尾さんの初めての著書。英語もほとんど話せず、ガイドブックも持たず、地図は高校の授業で使う世界地図帳だけ。まさに行き当たりばったりの旅ながら、何とかなってしまうのだから凄い。私もインド・バラナシでお会いしましたが、ホントに日本語とジェスチャーだけでも通じていました。海外ツーリングを夢見る、すべてのライダーに勇気を与えてくれる本です。

    (荒木優子)

  • おすすめの一冊


    風をあつめて、ふたたび。
    文:中部博 写真:武田大祐
    平原社

    「すばらしい写真の数々に感動!
    真っ赤な夕日を背にしたカソリ(P228〜P229)も登場しています。
    ぜひともご覧ください」(賀曽利隆)

  • おすすめの一冊


    「日本と違った世界を実際に見ることは、お金では決して買えない、かけがえのない体験です。その後の人生、生き方にもきっと、大きな影響を与えてくれるはずです。ぜひとも、一人でも多くのみなさんが、海外へ飛び出してほしいと願っています。もちろん、僕もまだまだ、走り続けますよ!」

    (賀曽利隆)

    360ページ
    出版社:ラピュータ
    価格:1800円+税