カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

温泉めぐり日本一周[224日目]

投稿日:2019年8月25日

立秋だが、朝から猛烈に暑い!

東部編 50日目(2007年8月8日)

 真岡井頭温泉「チャットパレス」の朝湯に入る。木枠の湯船。無色透明の湯にどっぷりつかる。東北の露天風呂でアブにやられたところがいまだにひどい状態。腫れあがり、かきむしってもかきむしってもかゆい。血が噴き出し、膿んでいる個所もある。

 湯から上がると、朝粥、味噌汁、塩ジャケ、玉子焼、納豆、コンニャク、肉ジャガ、ハム、海苔、漬物の朝食。朝粥はぼくの大好物で、いつもの「三杯飯」と同じように、「三杯粥」を食べた。

 8時15分、真岡井頭温泉「チャットパレス」を出発。一路、東京へ。

 今日は立秋だが、朝から猛烈な暑さ。DRで切る風も熱風をかきまぜるだけなので、ちっとも涼しくない。

 利根川を渡って埼玉県に入った。国道4号を南下する。いよいよ東京が近い。

 第1湯目は幸手温泉の「極楽湯」。幸手の市役所を過ぎたところにある。昨日につづいての「極楽湯」だ。

 第2湯目は春日部温泉「湯楽の里」の湯。国道16号との交差点を過ぎたところにある日帰り湯の大規模な温泉施設。大浴場と露天風呂に入った。

 第3湯目は越谷温泉「ゆの華」。ここでも大浴場と露天風呂に入った。大浴場には各種の湯船。寝湯や立湯もある。露天風呂はかなり色の濃い黒湯。湯から上がると、昼食の「韓国冷麺」を食べた。

「本州東部編」の最後となる第4湯目の保木間温泉へ。埼玉県から東京都に入り、国道4号からわずかに入ったところに保木間温泉「保木間の湯じゃぽん」がある。大浴場と露天風呂。湯から上がり、外に出ると、「カソリさ〜ん!」と声をかけられた。な、なんと、「ゆーゆーさん」ではないか。その顔には「みつけたわよ!」といわんばかりの表情が浮かんでいた。「ゆーゆーさん」はぼくが国道4号を南下するに違いないと読み、この一帯の温泉の中からピンポイントでここにねらいをつけ、大渋滞の国道4号を走り抜けてやってきた。

 保木間温泉「保木間の湯じゃぽん」を最後に国道4号で日本橋へ。

 14時50分、日本橋に到着。ノントラブルで10202キロを走りきってくれたDR−Z400Sには感謝、感謝。「よくやった!」と言葉をかけた。まるでヤスリで磨いたようなツルツルタイヤになっっていたが、DRは最後まで、まったく意に介さないかのような走りだった。

本日のデータ 料金等は当時のものです
朝湯 真岡井頭温泉「チャットパレス」
朝食 真岡井頭温泉「チャットパレス」 朝粥、味噌汁、塩ジャケ、玉子焼、納豆、コンニャク、肉ジャガ、ハム、海苔、漬物
8時15分 真岡井頭温泉「チャットパレス」を出発
埼玉県に入る
2385湯目 幸手温泉「極楽湯」(600円)
2386湯目 春日部温泉「湯楽の里」(650円)
2387湯目 越谷温泉「ゆの華」(700円)
昼食 越谷温泉「ゆの華」韓国冷麺(500円)
出会い ゆーゆーさん
東京都に入る
2388湯目 保木間温泉「保木間の湯じゃぽん」(800円)
14時50分 日本橋に到着。「本州東部編」、終了!
本日の走行距離数 118キロ
本日の温泉入浴数 4湯

真岡井頭温泉「チャットパレス」の朝湯に入る「チャットパレス」の浴室からの眺め「チャットパレス」の朝食

真岡井頭温泉「チャットパレス」の朝湯に入る 「チャットパレス」の浴室からの眺め 「チャットパレス」の朝食

「チャットパレス」の朝食の朝粥「チャットパレス」を出発幸手温泉「極楽湯」

「チャットパレス」の朝食の朝粥 「チャットパレス」を出発 幸手温泉「極楽湯」

春日部温泉「湯楽の里」越谷温泉「ゆの華」「ゆの華」の「韓国冷麺」

春日部温泉「湯楽の里」 越谷温泉「ゆの華」 「ゆの華」の「韓国冷麺」

保木間温泉「保木間の湯じゃぽん」での「ゆーゆーさん」との出会い日本橋に到着。これにて「本州東部編」、終了!日本橋には何人ものみなさんが出迎えてくれた!

保木間温泉「保木間の湯じゃぽん」での「ゆーゆーさん」との出会い 日本橋に到着。これにて「本州東部編」、終了! 日本橋には何人ものみなさんが出迎えてくれた!

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