カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

温泉めぐり日本一周[186日目]

投稿日:2019年4月22日

出会いの連続、賑やかに温泉めぐり

東部編 12日目(2007年7月1日)

 遠刈田温泉「あづまや旅館」の朝湯に入り、ご飯、味噌汁、塩ジャケ、煮物、湯豆腐、温泉卵、サラダ、青菜&ワラビの朝食を食べ、8時30分に出発。

 遠刈田温泉「あづまや旅館」にはキャンプ仲間の「スパット神田さん」が来てくれた。真夜中の2時半に新潟を出発し、ホンダXR−BAJAを走らせ、到着するなり共同浴場の湯に入ったという。

「今日は昼過ぎまで時間がとれます」というスパット神田さんと一緒に蔵王周辺の温泉めぐりを開始した。

 第1湯目は北原尾温泉の日帰り湯「孝の湯」。ここは9時から。9時ジャストの到着だ。だが、すでに我々より前に、何人かの人たちが来ていた。こじんまりとした温泉なのだが、けっこうな人気の湯。内風呂のみで、木枠の湯船。

 第2湯目は蔵王開拓温泉。ここは以前、スパット神田さんと一緒に入ったことがある。奥羽山脈越えの南蔵王不忘山林道を走ったあとで入った湯だ。それだけになつかしい。大浴場からそのままつながっている露天風呂の湯につかる。にごり湯。湯から上がると、スパット神田さんの差し入れの「トマトジュース」で乾杯。そのあと、これまたスパット神田さんの差し入れのサクランボを食べた。

 第3湯目は峩々温泉「峩々温泉」。木の香が漂う「東の湯」に入った。木の湯船。浴室にもふんだんに木を使っている。湯から上がると、休憩室で「10分寝」。スパット神田さんには「11時10分には起きるからね」といって速攻で寝る。5秒後には熟睡モード。目をさましたのは11時11分。わずか1分のズレでしかなかった。

 第4湯目は青根温泉「エコーホテル」の湯。大浴場と階下の露天風呂に入った。

 第5湯目は笹谷温泉の「一乃湯」。ここでは「のらさん」との出会い。「のらさん」は古川から車を飛ばしてやってきた。3人で露天風呂の湯につかった。スパット神田さんものらさんも温泉大好き人間。「温泉談義」で大盛り上がり。湯から上がると、食堂で昼食。鍋に刺身のついた「一乃湯定食」を食べた。ここで新潟に帰っていく「スパット神田さん」と別れ、「のらさん」との温泉めぐりが始まった。

 第6湯目は二口温泉。「磐司山荘」の湯に入る。岩風呂。日曜日ということもあって混みあっていた。ここの湯はPH9.8という強アルカリ性。

 第7湯目は神ヶ根温泉。内風呂のみで混浴の湯。

 第8湯目は「奥州三名湯」の秋保温泉。名取川の渓谷沿いに高層の温泉ホテルが建ち並んでいる。共同浴場に行くと、昨日、「もにわの湯」で会った「ホリゴメさん」がぼくを待ち構えてくれていた。「もうそろそろ来ると思っていましたよ」というホリゴメさんをまじえ、3人で共同浴場の湯につかるのだった。湯から上がったところで、名残りおしい「のらさん」、「ホリゴメさん」と別れた。

 第9湯目は金山温泉「支倉旅館」の湯。宿までは短いダート。ここは内風呂のみで2つの湯船がある。ここを最後に仙台へ。

 今晩の宿、茂庭温泉の「茂庭荘」に到着したのは19時。すぐさま食堂でご飯、味噌汁、刺身の盛り合わせ、天ぷら、サケ、肉鍋の夕食を食べた。そのあとでどっぷりと宿湯につかる。湯から上がると、「スパット神田さん」差し入れの「高千代」と「越乃日本桜」のワンカップを飲んだ。うまい酒だった。

本日のデータ 料金等は当時のものです
朝湯 遠刈田温泉「あづまや旅館」
朝食 遠刈田温泉「あづまや旅館」 ご飯、味噌汁、塩ジャケ、煮物、湯豆腐、温泉卵、サラダ、青菜&ワラビ
8時30分 遠刈田温泉「あづまや旅館」を出発
出会い スパット神田さん
1872湯目 北原尾温泉「孝の湯」(300円)
1873湯目 蔵王開拓温泉「蔵王開拓温泉」(1000円)
1874湯目 峩々温泉「峩々温泉」(1000円)
1875湯目 青根温泉「エコーホテル」(600円)
出会い のらさん
1876湯目 笹谷温泉「一乃湯」(1000円)
昼食 笹谷温泉「一乃湯」 一乃湯定食(1000円)
1877湯目 二口温泉「磐司山荘」(600円)
鴻巣温泉(休業中)
1878湯目 神ヶ根温泉「神ヶ根温泉」(500円)
1879湯目 秋保温泉「共同浴場」(300円)
1880湯目 金山温泉「支倉旅館」(600円)
釜房温泉(廃業湯)
湯田河温泉(廃業湯)
19時 茂庭温泉「茂庭荘」(1泊2食8405円)
1881湯目 茂庭温泉「茂庭荘」
夕食 ご飯、味噌汁、刺身の盛り合わせ、天ぷら、サケ、肉鍋
本日の走行距離数 158キロ
本日の温泉入浴数 10湯

遠刈田温泉「あづまや旅館」の朝湯に入る「あづまや旅館」の朝食スパット神田さんが来てくれる

遠刈田温泉「あづまや旅館」の朝湯に入る 「あづまや旅館」の朝食 スパット神田さんが来てくれる

蔵王開拓温泉「蔵王開拓温泉」「蔵王開拓温泉」の露天風呂スッパット神田さんの差し入れのサクランボ

蔵王開拓温泉「蔵王開拓温泉」 「蔵王開拓温泉」の露天風呂 スッパット神田さんの差し入れのサクランボ

青根温泉「エコーホテル」の湯笹谷温泉「一乃湯」の露天風呂「一乃湯」の「一乃湯定食」

青根温泉「エコーホテル」の湯 笹谷温泉「一乃湯」の露天風呂 「一乃湯」の「一乃湯定食」

二口温泉「磐司山荘」鴻巣温泉「元湯」は休業中「新湯」も休業中

二口温泉「磐司山荘」 鴻巣温泉「元湯」は休業中 「新湯」も休業中

神ヶ根温泉「神ヶ根温泉」の湯金山温泉「支倉旅館」夕日に照らされた釜房ダムの釜房湖

神ヶ根温泉「神ヶ根温泉」の湯 金山温泉「支倉旅館」 夕日に照らされた釜房ダムの釜房湖

今晩の宿、茂庭温泉「茂庭荘」に到着「茂庭荘」の夕食スッパト神田さんの差し入れを飲む!

今晩の宿、茂庭温泉「茂庭荘」に到着 「茂庭荘」の夕食 スッパト神田さんの差し入れを飲む!

Comments

Comments are closed.

  • イベント情報

    Webike CAFE Meeting
    日時:2019年8月17日
    賀曽利隆のトークショー開催
    オリジナルタオル
    プレゼント(数量限定)
    詳細は上のバナーをクリック!
    バイクフォーラム in ならは
    日時:2019年10月5日
    詳細は上のポスターをクリック!
    オオサンショウウオ
    ソロツーリングラリー
    日時:2019年10月27日
    前夜祭:26日(申込先着100名)
    詳細は上のバナーをクリック!
  • ツイッター

  • メルマガ「カソリング」

    「賀曽利隆の六大陸周遊記」配信中
    メルマガ購読・解除
     
  • 新刊紹介


    アンダー400 No.76
    6月6日発売

    賀曽利隆の日帰り林道ガイド

    矢祭・八溝山地区編

  • おすすめの一冊


    風をあつめて、ふたたび。
    文:中部博 写真:武田大祐
    平原社

    「すばらしい写真の数々に感動!
    真っ赤な夕日を背にしたカソリ(P228〜P229)も登場しています。
    ぜひともご覧ください」(賀曽利隆)

  • おすすめの一冊


    「日本と違った世界を実際に見ることは、お金では決して買えない、かけがえのない体験です。その後の人生、生き方にもきっと、大きな影響を与えてくれるはずです。ぜひとも、一人でも多くのみなさんが、海外へ飛び出してほしいと願っています。もちろん、僕もまだまだ、走り続けますよ!」

    (賀曽利隆)

    7月24日発売
    360ページ
    出版社:ラピュータ
    価格:1800円+税

  • 3.11 応援ステッカー

    フォトグラファー小原信好さんが、東北応援ステッカーを作成しました。興味のある方はぜひ小原さんのブログ
    https://ameblo.jp/hokkaider/entry-10852098083.html

    をチェックしてください。ステッカーの元データは上記の写真をクリックすることでもダウンロードできます。
Scroll Up