カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

アドレス日本巡礼[285]

投稿日:2015年6月2日

「八幡堀」を見てまわる

西国三十三ヵ所めぐり 2009年5月26日

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「ベストイン」の朝食

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「ベストイン」を出発

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日牟礼八幡宮の楼門

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日牟礼八幡宮の社殿

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日牟礼八幡宮境内の鯉のぼり

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八幡堀を歩く

 5月26日。近江八幡駅前の「ベストイン」の朝食を食べ、7時30分、出発。スズキの125 ccスクーター、アドレスV125Gを走らせ、前日にひきつづいての「近江八幡探訪」を開始。まずは「八幡堀」を見てまわる。案内板には次のように書かれている。

 この掘割は天正13年(1585)、豊臣秀次が八幡城を築城したのと同時に構築されたもので、東は北之庄の沢より西は琵琶湖の長命寺港を結ぶ全長5km、その全体を「八幡浦」と称している。今日では「八幡堀」といわれているが、八幡の城下町と琵琶湖を結ぶ一大運河であり、大津、堅田と並んで琵琶湖三大港の一つに数えられていた。湖上を行き来する北陸と関西の物資を満載にしたすべての船はこの八幡浦に寄港し大いに賑わい、今も残る堀沿いの土蔵・倉庫群は往時の繁栄を物語っており、その重要性は近江商人の活躍を絶対的なものにした。この掘割こそが近江商人の代表格の八幡商人を生み出した源流なのである。

 八幡堀を渡ったところにある日牟礼八幡宮を参拝。ここは近江八幡の名前の由来となった古社で、近江商人の篤い信仰を集めてきた。「左義長まつり」と「八幡まつり」の二大火祭りで知られている。安南(ベトナム)貿易で巨万の富を築いた豪商西村太郎右衛門が正保4年(1647)に奉納した「安南渡海船額」が社宝になっている。そのあと八幡堀沿いの小道を歩き、白壁の土蔵などを見てまわった。

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