カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

アドレス日本巡礼[059]

投稿日:2014年6月5日

聖徳太子創建の古刹

四国八十八ヵ所めぐり 2009年4月20日
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第61番の香園寺。八重桜が満開

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香園寺の本堂&大師堂

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香園寺境内の子安大師

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第62番の宝寿寺

 4月20日、湯ノ谷温泉の朝食を食べ、8時、出発。国道11号で松山方向へ。前日の小松まで戻り、札所めぐりを開始する。第61番の香園寺、第62番の宝寿寺、第63番の吉祥寺の3寺は小松の周辺に固まっている。
 まずは第61番の香園寺へ。ここは聖徳太子が創建したといい伝えられている四国霊場屈指の古刹だが、山門のない境内に入ってびっくり。本堂と大師堂はまるで市民会館のような建物だ。「おー!」と、思わず声が出たほど。本堂には本尊の金ピカの大日如来像。境内の一角には子安大師がまつられているが、朝から地元の人たちがお参りに来ていた。
 つづいて第62番の宝寿寺へ。ここも山門はない。伊予一の宮の別当寺として建立された歴史があるので、入口には「一国一宮」と彫り刻まれた石塔が建っている。ここでは元気よく飛び回るツバメの姿を見る。我が家にも毎年、ツバメがやってくるので、思わず自宅のツバメの巣を目に浮かべた。すでに家を出てから20日が過ぎていた。
 第63番目は国道11号沿いの吉祥寺。すぐ脇をJR予讃線の電車が通り過ぎていく。ここでは外国人の若き巡礼者に出会ったが、第53番の円明寺で出会ったアメリカ人旅行者のカイロを思い出すのだった。
 こうして3寺の参拝を終え、湯ノ谷温泉近くの「サンクス」でおにぎり&お茶の昼食を食べ、第64番の前神寺に向かった。

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宝寿寺の本堂 宝寿寺の大師堂 第63番の吉祥寺の山門

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吉祥寺の本堂 吉祥寺の大師堂 吉祥寺は花の季節


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