カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

アドレス日本一周 east[39]

投稿日:2013年8月28日

下北半島に入っていく

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2008年11月26日

 八戸を出発。国道45号→国道338号で三沢へ。国道沿いの「三陸温泉」(入浴料250円)の湯に入る。無色透明のツルツル湯。湯量の豊富な温泉で気分よく入れる。湯から上がるとレストランで「味噌ラーメン」(650円)を食べた。
 三沢から国道338号で下北半島に入っていく。長い砂浜がつづく淋代海岸には「太平洋無着陸横断記念碑」が立っている。昭和6年、この地から、「ミス・ビードル号」がアメリカの西海岸を目指して飛び立った。砂浜には展望塔が建ち、「ミス・ビードル号」の模型が展示されている。
 国道338号に戻ると、淋代海岸に沿った松林の中を北上し、小川原湖から流れ出る高瀬川を渡る。この川が三沢市と六ヶ所村の境になっている。
 核燃料サイクル施設や石油の備蓄基地のある六ヶ所村を走り抜けて東通村へ。村境の物見崎に立った。灯台の下にアドレスを止め、まずは六ヶ所村側の断崖絶壁を見下ろす。次に東通村側の白糠漁港を見下ろす。岬を境にしてまったく異なる風景が広がっている。物見崎の高台を下ると、活気あふれる白糠漁港を見てまわった。
 白糠からは東北電力の東通原子力発電所の前を通り、大峠、横流峠の2つのゆるやかな峠を越え、むつ市の中心の田名部に到着。田名部から尻屋崎に通じる県道6号をわずかに行ったところにある斗南温泉の「むつグランドホテル」に泊まった。斗南温泉の周辺は斗南ヶ丘で戊辰戦争で敗れた会津藩士たちが新たな斗南藩を建設しようと夢みた土地だ。
 さっそく「むつグランドホテル」の大浴場に入る。冷え切った体をあたためるには温泉が一番。湯から上がると、koshiさん差し入れの魚肉ソーセージやチーズ、チクワ、韓国海苔をつまみにしてカンビールを飲み干した。ヒェー、うまい!

第7日目:宮古→斗南温泉
2008年11月26日
走行距離:290キロ(合計1,955キロ)
費用:
ガソリン 426円
小本温泉 500円
カンコーヒー 120円
昼食 3,000円
ガソリン 401円
三陸温泉 250円
夕食 650円
カンビール 320円
宿泊(朝食つき) 7,500円
合計 13,167円
総計 67,947円


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三陸温泉の「味噌ラーメン」
「ミス・ビードル号」


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淋代海岸
高瀬川


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物見崎からの眺め
白糠漁港


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下北半島のヒバ林


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