カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

アドレス日本一周 east[38]

投稿日:2013年8月27日

三陸海岸最北の地

青森←岩手←宮城←福島←茨城←千葉←東京←神奈川←静岡←神奈川←東京
2008年11月26日

 久慈を出発。アドレスV125Gリミテッドを走らせ、国道45号を北上。県境を越えて岩手県から青森県に入る。
 青森県内に入って1、2キロ走ったところで国道45号を右折し、海沿いの県道1号を行く。JR八戸線が県道1号に平行して走っている。
 広々とした園地が広がる種差海岸ではアドレスを止めて海岸を歩いた。その先の葦毛崎では展望台に登り、長く延びる海岸線を一望した。このあたりが三陸海岸最北の地になる。県道1号からわずかに入ったところには鮫角灯台が立っている。
 日本でも有数のウミネコの繁殖地と知られる蕪島に寄り、蕪嶋神社に参拝。「蕪島」の名前通り、もともとは橋で渡る島だったが、埋め立てられて本土と陸つづきになった。繁殖期には3万羽以上ものウミネコがこの小さな島にやってくるという。
 蕪島から八戸の中心街は近い。日本でも有数の水揚げ量を誇る八戸漁港を見たあと、八戸の町中に入っていく。
 国道45号沿いにあるバイクショップ「SBS八戸」に立ち寄り、社長の藤田さんにご挨拶。今までに何度となく藤田さんにはお世話になっている。バースト寸前のすり減ったタイヤを交換してもらったときは助かった。休日にもかかわらず、わざわざ店まで来てもらってバイクのメンテをしてもらったこともある。東北人特有の心根のやさしさを持った藤田さんなのだ。
 そんな藤田さんに、
「いやー、アドレスのリミテッド、すごいくいいですよね。見てください、グリップヒーターのおかげでここまで、この薄手のグローブ1枚で走ってきましたよ」
 と、まるでスズキの営業マンになったかのような気分で、アドレスのリミテッドの良さを強調するカソリだった。

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海沿いの青森県道1号を行く
県道1号に平行して走るJR八戸線


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種差海岸の園地
葦毛崎の展望台


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葦毛崎からの眺め
蕪島の蕪嶋神社に参拝


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八戸の町に入っていく
「SBS八戸」の藤田社長と握手をかわす


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