カソリング

生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

アドレス日本一周 west[124]

投稿日:2013年4月3日

一周2キロの小さな島

沖縄←鹿児島←熊本←長崎
←佐賀←福岡←山口←広島←岡山←兵庫←大阪←和歌山←徳島←香川←愛媛
←高知←徳島←和歌山←奈良←和歌山←三重←愛知←静岡←神奈川←東京

 沖縄第一の聖地、斎場御嶽を出発し、国道331号で沖縄本島南部の海岸線を行く。
 まずは斎場御嶽に近い知念岬でアドレスを止め、岬公園を歩いた。知念岬からは久高島がよく見えた。
 そしてアドチ島とアージ島の2つの小島を見、知念城跡と玉城城跡と2つの城跡を歩き、沖縄本島とは奥武島橋でつながっている奥武島に渡った。島一周2キロという小さな島だが、ここがなかなかおもしろい。
 漁港では沖縄伝統の船のサバニを見る。漁港の倉庫には何隻ものハーリー船。漁港の一角ではとれたばかりのイカを干している。サンゴ礁の海岸では何人もの人たちが出て、沖縄人の大好きな海草のアーサーをとっている。
 それにしても暑い。あまりの暑さに我慢できず、漁港前の店でかき氷を食べた。「いちご金時」(300円)。そのあと、冷たい「さんぴん茶」を飲みながら海ブドウと小魚の天ぷら(100円)を食べた。天ぷらは奥武島の名物だ。
「奥武島一周」を走り終えたあと、漁港の岸壁にアドレスを停め、集落内を歩いた。屋根の上には魔よけのシーサーが見られた。

IMG_0787_smallIMG_0789_small

知念岬
久高島


IMG_0794_smallIMG_0795_small

アドチ島
アージ島


IMG_0796_smallIMG_0797_small

国道331号から見る奥武島
奥武島に渡る


IMG_0802_smallIMG_0798_small

漁港のサバニ
イカを干している


IMG_0799_smallIMG_0801_small

かき氷の「イチゴ金時」
天ぷらとさんぴん茶


IMG_0800_smallIMG_0804_small

奥武島の海
魔よけのシーサー


Comments

Comments are closed.

  • 新刊紹介


    モトチャンプ 2022年7月号
    6月6日発売

    賀曽利隆の
    クレイジージャニー

  • ツーリングマップル 2022

    カソリのメッセージ
    ツーリング情報満載の地図
    「ツーリングマップル」

    北海道東北関東 甲信越
    中部 北陸関西
    中国・四国九州 沖縄

    リング式、文字の大きな
    「ツーリングマップルR」

    北海道東北関東 甲信越
    中部 北陸関西
    中国・四国九州 沖縄

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • おすすめの一冊


    松尾清晴
    ワルキューレ1500cc
    オートバイ地球ひとり旅
    アフリカ編

    鳥影社
    344ページ 1,600円+税

    19年間で140ヵ国、39万㎞を走った松尾さんの地球ひとり旅。その第1弾目として「アフリカ編」が出た。松尾さんのパワーには圧倒されるが、旅への情熱がけた外れに大きい。JRを早期退職して56歳で世界に旅立った松尾さん。「アフリカ編」のあとは、
    「ヨーロッパ編」
    「アメリカ大陸編」
    「シベリア横断・中央アジア編」
    「アジア・オセアニア編」
    「朝鮮半島編」
    「東南アジア編」と出版予定。

    (賀曽利隆)

    御年77歳の海外ツーリングライダー、松尾さんの初めての著書。英語もほとんど話せず、ガイドブックも持たず、地図は高校の授業で使う世界地図帳だけ。まさに行き当たりばったりの旅ながら、何とかなってしまうのだから凄い。私もインド・バラナシでお会いしましたが、ホントに日本語とジェスチャーだけでも通じていました。海外ツーリングを夢見る、すべてのライダーに勇気を与えてくれる本です。

    (荒木優子)

  • おすすめの一冊


    風をあつめて、ふたたび。
    文:中部博 写真:武田大祐
    平原社

    「すばらしい写真の数々に感動!
    真っ赤な夕日を背にしたカソリ(P228〜P229)も登場しています。
    ぜひともご覧ください」(賀曽利隆)

  • おすすめの一冊


    「日本と違った世界を実際に見ることは、お金では決して買えない、かけがえのない体験です。その後の人生、生き方にもきっと、大きな影響を与えてくれるはずです。ぜひとも、一人でも多くのみなさんが、海外へ飛び出してほしいと願っています。もちろん、僕もまだまだ、走り続けますよ!」

    (賀曽利隆)

    360ページ
    出版社:ラピュータ
    価格:1800円+税

  • 3.11 応援ステッカー

    フォトグラファー小原信好さんが、東北応援ステッカーを作成しました。興味のある方はぜひ小原さんのブログ
    https://ameblo.jp/hokkaider/entry-10852098083.html

    をチェックしてください。ステッカーの元データは上記の写真をクリックすることでもダウンロードできます。